SUPER☆GiRLS 初主演ドラマの発売記念イベントで八坂沙織が「液体がカピカピになって張り付くんです！」と撮影秘話！

11月29日、人気アイドルグループ SUPER☆GiRLSが主演した連続ドラマ『超絶☆絶叫ランド』のBlu-ray＆DVD発売記念イベントが、新橋のスペースFS汐留で行われた。



『超絶☆絶叫ランド』は、TBS系列で７～９月の深夜に放送された「SUPER☆GiRLS」の初主演ドラマで、１０人の少女たちがモンスターと闘うサバイバルホラー。



この日のイベントは、購入者の中から抽選で選ばれたファンと一緒に特典映像の「スパガが駆け抜けた-2013・常夏メモリーズ-」をメンバーと一緒に大画面で観ようと企画されたもの。



舞台挨拶に立ったメンバーは、この日が初めて見るメイキング映像ということで終始落ち着かない雰囲気。



八坂沙織さんは「モンスターとのアクションでパンチやキックのアクションに挑戦したり、メンバーがモンスターになって触手をくわえたりと初チャレンジなことが多かったです。でも、このドラマで得たことや学んだことも多かったですね。」と振り返った。



前島亜美さんは「モンスターになった有村昆さんに襲われるシーンが始めてモンスターの姿を見た撮影で、すごく衝撃を受けました。演じているとわかっていても、本当にモンスターになってしまったんじゃないかと思うくらい迫力に圧倒されて悲鳴をあげました。」と印象に残った場面を語った。



撮影ロケ中のエピソードとして、志村理佳さんは「さおりんが、絆創膏と“ホッとする言葉集”みたいな本を買って来てくれたんですよ。」と語ると、八坂沙織さんは「りかたそが撮影で怪我をしたんですよね。痛そうだったし、外にでるのも大変だったから、元気づけようと思って。」と付け加えると、志村理佳さんは「お風呂に入る時には傷口が濡れないようにサランラップを巻いてくれたりもして、お陰で全然つらくなかったです。」と感謝していた。



“撮影中にイチバンNGを出したメンバーは誰？”という話題では、メンバーたちが揃って荒井玲良を指さした。



本人も「実際に自覚はありますね。台本を暗記するのが得意じゃないんです。長い台詞のシーンでは緊張と不安でNG出しまくりでした。」としぶしぶ納得した様子。



八坂沙織さんも「そのシーンでは、モンスターの液体をかぶっていたのですが、時間が経つとカピカピになって張り付くんですよ。顔も動かせなくて“早く終われぇ”って我慢してました。」とこぼしていた。









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