7人の美少女が集結！ 映画「ジョーカーゲーム 脱出」で死のゲームに巻き込まれる！

8月17日、映画「ジョーカーゲーム 脱出」の初日舞台あいさつがヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、鈴木裕乃・松野莉奈・宮武美桜・吉田まどか・愛名ミラ・佐藤優津季・京佳、そして芦塚慎太郎監督が登壇した。

本作は矯正施設を舞台に全国の高校で行われた「ジョーカーゲーム」で敗者となった7名の女子高生が死のゲームに巻き込まれてしまう物語。

初主演を務めた鈴木裕乃さんは「仮台本をもらったときに、紙がもう1枚入ってまして“あなたは座長なのであなたにこの現場の雰囲気がかかってます”と書かれていて、すごいプレッシャーになりました。私が引っ張るというよりはみんなでわちゃわちゃふざけ合うという感じでした。」と感想を語る。

松野莉奈さんは「裕乃(鈴木裕乃)がいてすごい心強かったし、みんなともすごい仲良くなれたのですごい楽しい現場でした。空き時間にガールズトークをいてすごい楽しかったです。」

宮武美桜さんは「私自身、今まで結構明るかったり優しい役が多かったんですけど、今回は笑顔が無いようなそういう女の子の役をやらせてもらったので、そういう私も是非観て欲しいなと思います。」

パート1から引き続き出演した吉田まどかさんは「パート1では共学という感じでわいわいやってまして、今回は女の子だけなので、女子高で花園でべっぴんさんばかりに囲まれて幸せでした。」

愛名ミラさんは「今回私がやらせてもらった役が色っぽい役で、役作りがとても大変でした。」

佐藤優津季さんは「すごく最初は緊張していたんですけど、みんな同い年ぐらいなので撮影の空時間とかも学校のクラスにいるみたいな感じで楽しく撮影ができました。」

京佳さんは「この7人の中で末っ子だったんですけど、すごくみんなに優しくしていただいて女優への第1歩が踏み出せました。」とそれぞれ感想をコメント。

脱出したいことを質問されると、鈴木裕乃さんは「お菓子を食べ過ぎること」、松野莉奈さんは「緊張から脱出したい」、宮武美桜さんは「夏休みの宿題から脱出したい」、吉田まどかさんは「都会の人ごみから脱出したい」、愛名ミラさんは「暑さから脱出したい」、佐藤優津季さんは「ネガティブから脱出したい」、京佳さんは「夜更かしを脱出したい」とそれぞれ明かしていた。

最後に鈴木裕乃さんは「この作品はとてもすばらしい作品になってるので、是非集中して観てください。私たち7人の心の変化が観れると思うのでそこにも注目して観てください。」とアピールしていた。

映画「ジョーカーゲーム 脱出」はヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開！













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