川島海荷初の恋愛学園ドラマ「ぴんとこな」の制作発表で撮影現場の胸キュンエピソードを告白！

7月9日、TBS系にて7月18日(木) よる9時スタートの木曜ドラマ9「ぴんとこな」の制作発表がTBS緑山スタジオにて行われ、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、中山優馬、ヒロインの川島海荷(9nine)らキャスト陣が集結した。

本作は、連続ドラマ史上初となる400年続く日本の伝統芸能の歌舞伎界を舞台にした作品となっており、ヒロイン千葉あやめ役を川島海荷(9nine)が演じる。

川島海荷(9nine)が演じる千葉あやめは、成績優秀な特待生。一人暮らしをしながらバイトに明け暮れ、貧乏生活を送っている歌舞伎が大好きな女子高生役で、川島海荷(9nine)にとっては“初”の恋愛学園ドラマへの出演となる。

主演の歌舞伎界のイケメン御曹司河村恭之助役には玉森裕太(Kis-My-Ft2)、そしてライバル役の澤山一弥役には中山優馬、そのほか松村北斗(ジャニーズJr.)やジェシー(ジャニーズJr.)ら若手イケメンキャストが脇を固める。

また、歌舞伎界の先輩や重鎮役には山本耕史・髙嶋政宏・榎木孝明・江波杏子・岸谷五朗ら実力派俳優陣も名を連ねている。

制作発表ではこの作品への意気込みを語り、玉森裕太さんは「僕の演じる河村恭之助は、歌舞伎界の御曹司。やる気がなくさぼってばかりのダメ御曹司。でも、とても熱く素直で一本筋が通っている男です。ドラマを通じて愛されるキャラクターになればと思います。歌舞伎を題材にしたドラマは史上初で、不安もありますが、400年の歴史を汚さないように、この夏素晴らしい作品になればと思います。」

中山優馬さんは「一弥は歌舞伎にまっすぐ。名門出ではないが誰よりも努力していて、恭之助とは真逆の立場から頂点を目指しています。3月から稽古をしてきたので、難しいですが自信を持って演じたいと思います。」

川島海荷(9nine)は「私の演じるあやめは貧乏だけど、毎日前向きに明るく過ごしてるかわいらしい女の子。一弥に10年越しの恋をしています。素直で純粋にまっすぐな気持ちに私もドラマの中でキュンキュンしています。見てくれる方にも、この夏恋をしたいなって思ってもらえるように頑張ります。」とそれぞれコメント。

また、撮影現場の雰囲気を質問されると、川島海荷(9nine)は「梅雨の時期はロケが中止になったりして思う通りに進まなかったこともあったけど、それでも明るい現場でせかせかすることもなく、1シーン1シーン丁寧に撮っていてお芝居しやすい環境です ! 玉森さんは年上なんですがとても気さくな方。中山さんは同い年なので親近感がありますね。影のある役を演じられているので『これからどんな展開になるんだろうね』と予想したりしています。この間8人くらいでジュースジャンケンしたんです。そしたら一発目で私が負けて…私は最年少なのでみんな遠慮してたけど…もちろんおごりましたよ ! いつかリベンジしないと ! あと、いつかみんなでBBQとかしたいな ! 」と和やかな雰囲気で撮影が進んでいることを語っていた。

そして、この作品ではイケメン達に囲まれての撮影となるが、このことについて川島海荷(9nine)は「現場では最近打ち解けてきて楽しく撮影しています。最近現場で胸キュンしたエピソードは…この間“ドッキリアワード2013”の番組企画で玉森さんにわさび入りのチョコを食べさせるドッキリを仕掛けたんです。私が玉森さんにチョコを差し出したら『食べる ! 食べる ! 』って言って笑顔で食べてくれて…その時に胸キュンしました ! あ、でも、結局その後ドッキリ仕掛けちゃったんですけどね ! 」と番組企画でドッキリを仕掛けて胸キュンしたエピソードを語る。さらに「あやめちゃんは、私の実際の高校生活とは全然違います(笑)。かっこいい2人から好かれるなんて私には絶対ないですよ(笑)。だから役としてキュンキュンしながら演じています。」と語り、役の中で青春を味わっている様子。

劇中では日本中の女性が胸キュンするシーンが満載となっており、キュンとくるセリフを質問されると、玉森裕太さんは「あやめの事を最初は“千葉”って呼んでいるんですが、決心をして『あやめって呼んでいい ? 』って聞くセリフがあるんです。そのセリフはキュンとしながら言っていました。」と明かしていた。

この日は、7月13日(土)から7月27日(土)まで赤坂サカスで開催される「夏サカス」で伝統芸能「歌舞伎」と最新映像技術がコラボレーションした「フェイストラッキング」の特設ブースが用意されることが発表。歌舞伎の世界をバーチャル体験できるとのこと。

TBS木曜ドラマ9「ぴんとこな」は7/18(木)よる9時スタート！初回2時間3分SPで放送 ! !

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