【AKB総選挙2013】6位・松井珠理奈が号泣、先頭を切っていけるような人になりたい！

「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」の開票イベントが6月8日に日産スタジアムで行われ、速報で4位だった松井珠理奈（SKE48 チームS、AKB48 チームK兼任）が6位に。SKEの2トップとして知られる松井玲奈共々、神7入りをはたし、涙で挨拶をした。

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11歳でSKE48に入ったという松井は「あのときオーディションを受けなくて、もしSKE48じゃなかったら、今は客観的に総選挙を、テレビとかで見ているのかなと思うとすごい不思議だし、本当に運命なんだなという風に感じていて」と涙を堪えながら挨拶。

「今まではガムシャラに走って来られたんですけど、16歳になって、これからどうしていけばいいのかな、とか、いっぱい不安に思うこともあったんです。でも、こうしてこんなにたくさんの方に見守っていただけ、応援してもらっていると思ったら、少し安心することができました」と大粒の涙を流した。

さらに「握手会とかでもたくさんの方が、今回は一緒に1位を目指そうねって言ってくださって、（それを聞いて）私も1位を目指したいって思ってもいいんだなって、口に出してもいいんだなって思うことができました」と心境を吐露すると、「これからは48グループとして先頭を切っていけるような人になりたいです」と、「1位を目指す」「先頭を切る」といった言葉を使いながら、次への決意を口にしていた。 （MOVIE Collection [ムビコレ]、アイドルCheck!合同企画）

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