6月15日、東京・タワーレコード渋谷店B1F“CUTUP STUDIO”にて、藤井隆のシングル「She is my new town / I just want to hold you」の発売記念イベントが行われた。
洋楽をこよなく愛し、2011年6月より椿鬼奴・レイザーラモンRGとともに洋楽カヴァーイベント「Like a Record round!round!round!」を開催してきた藤井。6年ぶりのニューシングルとなる「She is my new town/I just want to hold you」は、洋楽への愛とリスペクトが詰まった全編英語詞の楽曲となっている。作詞・作曲は、2007年に発売したシングル「真夏の夜の夢」でもコラボした松田聖子さんが手がけた。
イベントの会場内には、「Like a Record round!round!round!」の雰囲気を再現すべく、バーカウンターが出現。和やかなムードで観客が見守る中、藤井隆と椿鬼奴、レイザーラモンRGがステージに登場し、まずは80年代に一世を風靡したイギリスのバンド・DEAD OR ALIVEの大ヒット曲「YOU SPIN ME ROUND」を披露した。
3人の息の合ったパフォーマンスに、会場は一気にヒートアップ!大歓声に包まれテンションのあがった藤井は、客席のチビッコを抱きかかえてステージにあげるという大サービスで、観客をさらに沸かせていた。
トークタイムで改めて客席を見渡した藤井は、「こんなにたくさんのお客様に集まっていただいて…。ありがとうございます!」と大感激。続けて、ニューシングルについて「本当は1曲の予定だったんですが、聖子さんが2曲書いてくださって。『どちらがいいですか?』と言ってくださったので『選べません。2曲出させてください』とお願いして2曲入りのシングルとなりました」と裏話を明かし、RGの“フェイク”と椿鬼奴のコーラスとともに新曲「She is my new town」を披露した。
続けて、藤井が「ここでさらに温度をあげていただきたいと思います!」とあおり、RGがWham!の「Freedom」を、鬼奴がBON JOVIの「You Give Love a Bad Name」をそれぞれ披露することに。
「Freedom」のメロディに合わせて「タワーレコード最高~!タワーレコード♪タワーレコード♪」とタワーレコードへの愛を歌い上げていたRGは、最終的に「たわれこーど♪たかしまれいこ~♪」と歌詞が変わってしまい、観客のみなさんも大笑い。一方、「ファンのみなさんへのメッセージを言ってから歌ってみては?」と藤井から提案された鬼奴は、メッセージではなく幼少の頃の思い出を語りだしてしまうというマイペースぶりを見せ、その都度、藤井にツッコまれていた。
最後のMCタイムで藤井は、客席に昔のツアーTシャツを着て参加してくれた観客の姿を見つけ、「まぁ見事に売れなかったツアーTシャツだったんですが…(笑)、こうやってみなさんがずっと応援してくださるから、今回もシングルを出すことができました。本当にありがとうございます!」と、感謝の気持ちを表明。さらに「(RG・鬼奴・藤井で)それぞれが歌の活動をできたらいいですね。またタワーレコードさんのステージに呼んでいただけたら、みなさんお越しいただけますでしょうか?」と呼びかけると、客席からは大きな拍手が起こっていた。
ラストは、再びRGの“フェイク”と椿鬼奴の“コーラス”とともに「I just want to hold you」を披露。80~90年代のポップスと大人のテイストを併せ持ったクールなサウンドに観客のみなさんもノリノリで、イベントは大盛り上がりのまま幕を閉じた。
「She is my new town/I just want to hold you」は、藤井が子どもの頃に見て大ファンになったというサンリオ映画『くるみ割り人形』のBlu-ray発売記念キャンペーンソングになっています(Blu-rayは7月23日に発売予定)。ミュージックビデオでも「くるみ割り人形」とコラボしている。
Information
■リリース情報
シングル「She is my new town / I just want to hold you」
発売中
Words : Seiko Matsuda
Music : Seiko Matsuda ,Ryo Ogura
サンリオ映画『くるみ割り人形』Blu-ray発売記念キャンペーンソング(2曲)
■イベント出演
2013年7月6日(土)
AiSOTOPE LOUNGE 1th ANNIVERSARY PARTY「CASINO」
@AiSOTOPE LOUNGE
洋楽をこよなく愛し、2011年6月より椿鬼奴・レイザーラモンRGとともに洋楽カヴァーイベント「Like a Record round!round!round!」を開催してきた藤井。6年ぶりのニューシングルとなる「She is my new town/I just want to hold you」は、洋楽への愛とリスペクトが詰まった全編英語詞の楽曲となっている。作詞・作曲は、2007年に発売したシングル「真夏の夜の夢」でもコラボした松田聖子さんが手がけた。
イベントの会場内には、「Like a Record round!round!round!」の雰囲気を再現すべく、バーカウンターが出現。和やかなムードで観客が見守る中、藤井隆と椿鬼奴、レイザーラモンRGがステージに登場し、まずは80年代に一世を風靡したイギリスのバンド・DEAD OR ALIVEの大ヒット曲「YOU SPIN ME ROUND」を披露した。
3人の息の合ったパフォーマンスに、会場は一気にヒートアップ!大歓声に包まれテンションのあがった藤井は、客席のチビッコを抱きかかえてステージにあげるという大サービスで、観客をさらに沸かせていた。
トークタイムで改めて客席を見渡した藤井は、「こんなにたくさんのお客様に集まっていただいて…。ありがとうございます!」と大感激。続けて、ニューシングルについて「本当は1曲の予定だったんですが、聖子さんが2曲書いてくださって。『どちらがいいですか?』と言ってくださったので『選べません。2曲出させてください』とお願いして2曲入りのシングルとなりました」と裏話を明かし、RGの“フェイク”と椿鬼奴のコーラスとともに新曲「She is my new town」を披露した。
続けて、藤井が「ここでさらに温度をあげていただきたいと思います!」とあおり、RGがWham!の「Freedom」を、鬼奴がBON JOVIの「You Give Love a Bad Name」をそれぞれ披露することに。
「Freedom」のメロディに合わせて「タワーレコード最高~!タワーレコード♪タワーレコード♪」とタワーレコードへの愛を歌い上げていたRGは、最終的に「たわれこーど♪たかしまれいこ~♪」と歌詞が変わってしまい、観客のみなさんも大笑い。一方、「ファンのみなさんへのメッセージを言ってから歌ってみては?」と藤井から提案された鬼奴は、メッセージではなく幼少の頃の思い出を語りだしてしまうというマイペースぶりを見せ、その都度、藤井にツッコまれていた。
最後のMCタイムで藤井は、客席に昔のツアーTシャツを着て参加してくれた観客の姿を見つけ、「まぁ見事に売れなかったツアーTシャツだったんですが…(笑)、こうやってみなさんがずっと応援してくださるから、今回もシングルを出すことができました。本当にありがとうございます!」と、感謝の気持ちを表明。さらに「(RG・鬼奴・藤井で)それぞれが歌の活動をできたらいいですね。またタワーレコードさんのステージに呼んでいただけたら、みなさんお越しいただけますでしょうか?」と呼びかけると、客席からは大きな拍手が起こっていた。
ラストは、再びRGの“フェイク”と椿鬼奴の“コーラス”とともに「I just want to hold you」を披露。80~90年代のポップスと大人のテイストを併せ持ったクールなサウンドに観客のみなさんもノリノリで、イベントは大盛り上がりのまま幕を閉じた。
「She is my new town/I just want to hold you」は、藤井が子どもの頃に見て大ファンになったというサンリオ映画『くるみ割り人形』のBlu-ray発売記念キャンペーンソングになっています(Blu-rayは7月23日に発売予定)。ミュージックビデオでも「くるみ割り人形」とコラボしている。
Information
■リリース情報
シングル「She is my new town / I just want to hold you」
発売中
Words : Seiko Matsuda
Music : Seiko Matsuda ,Ryo Ogura
サンリオ映画『くるみ割り人形』Blu-ray発売記念キャンペーンソング(2曲)
■イベント出演
2013年7月6日(土)
AiSOTOPE LOUNGE 1th ANNIVERSARY PARTY「CASINO」
@AiSOTOPE LOUNGE