ヤングコミック(少年画報社)にて連載中のさえない男子のちょっとHな婚活ラブストーリー「ハッピーネガティブマリッジ」が実写ドラマ化され、4月2日にDVDとしてリリースされる。
主人公の佐藤啓太郎を俳優の永山たかし、ヒロインの秋緒志麻子を女優の瀬戸早妃が演じる。
GirlsNewsではヒロインを演じた瀬戸早妃さんに撮影中の合間にインタビューを行った。
□秋緒志麻子役はどんな役なのか紹介をお願いします
瀬戸早妃:ずっと新潟で両親と妹と一緒に暮らしていて、恋愛の経験は少なくて、すごく奥手なところもあったりして、家族を大事にしてる女の子で派手じゃない女の子らしい女の子の役です。
□この作品に出演することが決まった時の感想を教えてください。
瀬戸早妃:最初は漫画の原作を読んで、すごい可愛いお話で純愛だなぁと感じました。読んでてすごい応援したくなるような気持ちで読めたし、セクシーなシーンも何箇所かあって、それは自分に務まるのかという不安は正直なところありました。
□秋緒志麻子を演じるにあたり、どんな役作りを行いましたか
瀬戸早妃:台本を読んだ自然な気持ちのまま演じさせてもらったという感じです。撮影に入る前に、一度監督と顔合わせをさせてもらった時にちょうど舞台の仕事をやってた時だったんですね。その舞台の役どころで声を低くしなければならなくて。そこから声のトーンを今と丸っきり女の子らしいような可愛らしい声になるよう意識しました。
□佐藤啓太郎役の永山たかしさんはどんな方でしたか
瀬戸早妃:本当に格好良い人で、役者として尊敬できる部分が本当にたくさんある方です。気配りですとか現場の空気感をすごく明るくさせてくれるような方で、私と触れ合ったりするシーンでは、直前までカイロで手を温めてくれたりとかいろんな配慮をしていただきました。
□秋緒志麻子と自分が似てるなと思ったところはありますか
瀬戸早妃:一番は家族を大事にしてるところで、志麻子も自分が何かを自分がやりたいという前に、両親を安心させてあげたいという気持ちの志麻子のキャラクターが凄く似ています。親を喜ばせたいからこれをやろうという風に思うという部分は、私も小さい頃からずっとそういう気持ちがあったので、その気持ちがわかります。
□特に印象に残ったシーンを教えてください
瀬戸早妃:どのシーンにも思い入れがあって、意外とあっけなく、森政樹役の井田國彦さんと“はじめまして”と挨拶したその直後の初めてのシーンがキスシーンで、ちょっとホテルで半分脱がされかけてというシーンはあっけなく意外とこういうシーンって進んでいくんだなというのはビックリしたところです。
□婚活がテーマですけど、実際に佐藤啓太郎のような人にアタックされたらどうしますか?
瀬戸早妃:結婚したいと思っちゃうような可愛らしくて、格好良いところもあり、自分の身を削っても守ってあげたいとか助けてくれたりする啓太郎が、とっても素敵なので、アタックされたらちょっと心が揺れちゃいます。
□ウエディングドレス姿を披露してますが着た感想を教えてください
瀬戸早妃:撮影がタイトで過ぎて、感動する時間も無くて、それにとにかく寒いところでの撮影だったので、寒さとの戦いで全然余韻に浸る時間が無かったです。でも撮影が終わったあとに永山たかしさんと2ショットの写真を撮っていただいて、それを見て初めて実感しました。
□瀬戸早妃さんにとって理想の結婚とは?
瀬戸早妃:笑いの耐えない家庭で、お互いを助け合い、お互いのために自分も犠牲にできる部分があることが一番理想です。
□この作品に出演して良かったと思うことはありますか?
瀬戸早妃:とにかく宝物になったのが、今回のスタッフさんとキャストのみなさんに出会えたことが一番私の財産というか宝物で、今後頑張っていくぞと思えるような作品になったなと思います。
□ここは特に見て欲しいというシーンを教えてください
瀬戸早妃:ベッドシーンの撮影が今回初めてで、恥ずかしいですが観て欲しいと思います。
□2014年が始まりましたが目標を教えてください
瀬戸早妃:何かを頑張ろうと意気込まずに自然にこの流れに任せて、できることを1つずつ頑張っていけば良い年になるんじゃないかなと思ってます。
ハッピーネガティブマリッジ
2014 年4 月2 日 DVD 発売予定(同時レンタル開始予定)
(C)2014 甘詰留太『ハッピーネガティブマリッジ』(「ヤングコミック」少年画報社)・エスピーオー
主人公の佐藤啓太郎を俳優の永山たかし、ヒロインの秋緒志麻子を女優の瀬戸早妃が演じる。
GirlsNewsではヒロインを演じた瀬戸早妃さんに撮影中の合間にインタビューを行った。
□秋緒志麻子役はどんな役なのか紹介をお願いします
瀬戸早妃:ずっと新潟で両親と妹と一緒に暮らしていて、恋愛の経験は少なくて、すごく奥手なところもあったりして、家族を大事にしてる女の子で派手じゃない女の子らしい女の子の役です。
□この作品に出演することが決まった時の感想を教えてください。
瀬戸早妃:最初は漫画の原作を読んで、すごい可愛いお話で純愛だなぁと感じました。読んでてすごい応援したくなるような気持ちで読めたし、セクシーなシーンも何箇所かあって、それは自分に務まるのかという不安は正直なところありました。
□秋緒志麻子を演じるにあたり、どんな役作りを行いましたか
瀬戸早妃:台本を読んだ自然な気持ちのまま演じさせてもらったという感じです。撮影に入る前に、一度監督と顔合わせをさせてもらった時にちょうど舞台の仕事をやってた時だったんですね。その舞台の役どころで声を低くしなければならなくて。そこから声のトーンを今と丸っきり女の子らしいような可愛らしい声になるよう意識しました。
□佐藤啓太郎役の永山たかしさんはどんな方でしたか
瀬戸早妃:本当に格好良い人で、役者として尊敬できる部分が本当にたくさんある方です。気配りですとか現場の空気感をすごく明るくさせてくれるような方で、私と触れ合ったりするシーンでは、直前までカイロで手を温めてくれたりとかいろんな配慮をしていただきました。
□秋緒志麻子と自分が似てるなと思ったところはありますか
瀬戸早妃:一番は家族を大事にしてるところで、志麻子も自分が何かを自分がやりたいという前に、両親を安心させてあげたいという気持ちの志麻子のキャラクターが凄く似ています。親を喜ばせたいからこれをやろうという風に思うという部分は、私も小さい頃からずっとそういう気持ちがあったので、その気持ちがわかります。
□特に印象に残ったシーンを教えてください
瀬戸早妃:どのシーンにも思い入れがあって、意外とあっけなく、森政樹役の井田國彦さんと“はじめまして”と挨拶したその直後の初めてのシーンがキスシーンで、ちょっとホテルで半分脱がされかけてというシーンはあっけなく意外とこういうシーンって進んでいくんだなというのはビックリしたところです。
□婚活がテーマですけど、実際に佐藤啓太郎のような人にアタックされたらどうしますか?
瀬戸早妃:結婚したいと思っちゃうような可愛らしくて、格好良いところもあり、自分の身を削っても守ってあげたいとか助けてくれたりする啓太郎が、とっても素敵なので、アタックされたらちょっと心が揺れちゃいます。
□ウエディングドレス姿を披露してますが着た感想を教えてください
瀬戸早妃:撮影がタイトで過ぎて、感動する時間も無くて、それにとにかく寒いところでの撮影だったので、寒さとの戦いで全然余韻に浸る時間が無かったです。でも撮影が終わったあとに永山たかしさんと2ショットの写真を撮っていただいて、それを見て初めて実感しました。
□瀬戸早妃さんにとって理想の結婚とは?
瀬戸早妃:笑いの耐えない家庭で、お互いを助け合い、お互いのために自分も犠牲にできる部分があることが一番理想です。
□この作品に出演して良かったと思うことはありますか?
瀬戸早妃:とにかく宝物になったのが、今回のスタッフさんとキャストのみなさんに出会えたことが一番私の財産というか宝物で、今後頑張っていくぞと思えるような作品になったなと思います。
□ここは特に見て欲しいというシーンを教えてください
瀬戸早妃:ベッドシーンの撮影が今回初めてで、恥ずかしいですが観て欲しいと思います。
□2014年が始まりましたが目標を教えてください
瀬戸早妃:何かを頑張ろうと意気込まずに自然にこの流れに任せて、できることを1つずつ頑張っていけば良い年になるんじゃないかなと思ってます。
ハッピーネガティブマリッジ
2014 年4 月2 日 DVD 発売予定(同時レンタル開始予定)
(C)2014 甘詰留太『ハッピーネガティブマリッジ』(「ヤングコミック」少年画報社)・エスピーオー