LEGOのおもちゃが、超ハイクオリティーのCGアニメーションとなって冒険する。そんな映画『LEGO(R) ムービー』の日本公開が、2014年3月21日に決定した。これまで観たこともないようなレゴワールドが、日本でも大スクリーン登場する。
何世代にもわたって世界中で親しまれてきたLEGOの玩具、そこで活躍してきたキャラクターが新たな姿を見せる。監督と脚本は、『くもりときどきミートボール』などのフィル・ロードとクリストファー・ミラーが担当、これまでにないキャラクターも交えて、アドベンチャーが繰り広げられる。
映画には、そんなキャラクターたちが総勢150名以上登場する。本作ならではの賑やかなストーリーになりそうだ。
公開日決定と同時に、そのキャラクターを演じる豪華声優陣が発表された。森川智之さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さん、羽佐間道夫さん、玄田哲章さん、矢島晶子さんと大物揃い、実力派ばかりである。
しかし、150人以上のキャラクターに対して、人数が少な過ぎなくないだろうか?なんと『LEGO(R) ムービー』では、たった8人の声優が登場する全てのキャラクターの吹き替えを担当することが決定した。
主人公の平凡なLEGOブロックの世界の住人エメットを森川智之さんが担当。ひょんなところから伝説のヒーローと思い込まれ、邪悪な暴君に立ち向かう。アニメファンにもお馴染みの森川さんだが、洋画ではトム・クルーズやブラッド・ピットの声優としても有名だ。
主人公が恋心を寄せるヒロイン・ワイルドガールは、三代目・峰不二子の声でお馴染みの沢城みゆきさん。レゴワールドの支配者でブロックの自由を奪う悪者おしごと大王やバットマンを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する山寺宏一さん、“七色の声を持つ男”の真価が発揮されそうだ。
『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけで人気の矢島晶子さんも、『新機動戦記ガンダムW』のリリーナ役、『スター・ウォーズ I』のアナキン役とその役柄幅広いだけに今回の企画にぴったりである。さらに声優界の大御所として知られる羽佐間道夫さ、玄田哲章さんらの実力が存分に発揮されそうだ。
また、日本語版の監修を放送作家の鈴木おさむさんが担当することも発表されている。本作は前編にわたり笑いが満載だという。これをどう日本語で表現するかも注目である。
そして、どのセリフ、どのキャラクターを、誰が演じているのかも、見逃せないポイントだろう。
『LEGO(R) ムービー』
3月21日(金・祝)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
3D/2D同時公開
http://www.legomovie.jp
『LEGO(R) ムービー』 日本語吹替キャスト
森川智之
沢城みゆき
山寺宏一
羽佐間道夫
玄田哲章
矢島晶子
【関連写真】出演キャラ150以上、たった8人が全役吹替 「LEGO(R) ムービー」に登場する豪華声優は?
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公開日決定と同時に、そのキャラクターを演じる豪華声優陣が発表された。森川智之さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さん、羽佐間道夫さん、玄田哲章さん、矢島晶子さんと大物揃い、実力派ばかりである。
しかし、150人以上のキャラクターに対して、人数が少な過ぎなくないだろうか?なんと『LEGO(R) ムービー』では、たった8人の声優が登場する全てのキャラクターの吹き替えを担当することが決定した。
主人公の平凡なLEGOブロックの世界の住人エメットを森川智之さんが担当。ひょんなところから伝説のヒーローと思い込まれ、邪悪な暴君に立ち向かう。アニメファンにもお馴染みの森川さんだが、洋画ではトム・クルーズやブラッド・ピットの声優としても有名だ。
主人公が恋心を寄せるヒロイン・ワイルドガールは、三代目・峰不二子の声でお馴染みの沢城みゆきさん。レゴワールドの支配者でブロックの自由を奪う悪者おしごと大王やバットマンを演じるのは、幅広いジャンルで活躍する山寺宏一さん、“七色の声を持つ男”の真価が発揮されそうだ。
『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけで人気の矢島晶子さんも、『新機動戦記ガンダムW』のリリーナ役、『スター・ウォーズ I』のアナキン役とその役柄幅広いだけに今回の企画にぴったりである。さらに声優界の大御所として知られる羽佐間道夫さ、玄田哲章さんらの実力が存分に発揮されそうだ。
また、日本語版の監修を放送作家の鈴木おさむさんが担当することも発表されている。本作は前編にわたり笑いが満載だという。これをどう日本語で表現するかも注目である。
そして、どのセリフ、どのキャラクターを、誰が演じているのかも、見逃せないポイントだろう。
『LEGO(R) ムービー』
3月21日(金・祝)新宿ピカデリー他 全国ロードショー
3D/2D同時公開
http://www.legomovie.jp
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