1月9日、映画「黒執事」のジャパンプレミアが渋谷公会堂で行われ、水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が舞台挨拶に登壇した。
水嶋ヒロさんは「間違いなく、今まで関わった作品の中で一番思いいれの深い作品となっています。この調子でどんどんどんどん、
僕にとって大事な作品なので、たくさんの人に見て楽しんでいただけたらなと思ってます。」と挨拶。
どんな作品になったか質問されると剛力彩芽さんは「役柄としては初めての役をやらせていただいて、難しいことがたくさんありました。男性として生きるということは今まで普通に生きてきて考えたことないので、それってどうすれば良いんだろうと思いましたし、もちろん原作もとても人気な漫画なので、原作ファンの方にも原作を知らない方にもどうしたら楽しんでいただけるかなというのもありましたし、清玄としてまっすぐに生きていこうというのを決められたのは水嶋さん演じてるセバスチャンのおかげだなっていうのをすごく感じてましたね。」と語る。
男性キャスト陣について剛力彩芽さんは「イケメンぞろいの長身で、みなさん完璧で人としても役者としてもたくさん勉強させていただきましたし、今回特に男性として生きる役だったので、少しでもみなさんのいいとこどりができたらいいなとじっくり観察させていただきました。」と明かしていた。
実年齢より上のキャラクターを演じることについて優香さんは「すごく難しかったですね。38歳の役ということで、貫禄だったり落ち着きだったり色んなものを表現しなくちゃいけないということだったので、すごく葛藤しながらも、でも最後まで楽しくできたのはやっぱり水嶋さんが現場を引っ張ってくれて、本当に良い現場でしたし、見どころが本当にたくさんあるんですよ。アクションもものすごいんです。格好良い男性陣が。とにかく本当にアクションも格好良いですし、お話としてもみんなの心に残ることがあると思いますので、本当に一瞬一瞬見逃せないシーンがいっぱいあるので、目を大きくして観てもらいたいなと思いますね。」とコメント。
水嶋ヒロさんのアクションシーンを見て自分にはできるだろうかと思われた山本美月さんは「原作が元々ファンだったので、思い描いていたセバスチャン像がそのままだったので、すごく衝撃的で私も衝撃を皆さんに与えられるのかすごい心配が募ってしまい泣いてしまいました。」と泣いてしまったことを明かしていた。
今年の抱負を質問されると、水嶋ヒロさんは「僕はこれしか無いので、とにかくこれをヒットさせることですね。黒執事よろしくお願いします。」
剛力彩芽さんは「もちろん黒執事ヒットして欲しいですし、ただ本当に清玄もとても感情で伝わることがたくさんあると思うので、役を通して皆さんにいろんな思いを届けられたらいいなというのが今年の目標です。まずは清玄として黒執事の作品を通して皆さんにいろいろ感情が届いたらいいなと思っています。」
山本美月さんは「もちろん私も(黒執事が)大ヒットして欲しいんですけど、今年、大学を無事卒業できたら社会人になるので、社会人としての自覚を持ちたいなと思っています。」
優香さんは「この黒執事で華恵という役に出会いまして、自分の中でも挑戦だったので、今年もそれを持続させるというかまた新たな挑戦をしていきたいなと思ってます。」とそれぞれコメント。
最後に水嶋ヒロさんは「僕はこの勝負に勝ちたい。共同プロデューサーとして企画の立ち上げから今日に至るまで2年半。役者としては半年間の役作りと一ヶ月間半の撮影期間。合わせて7ヶ月半。本当に多くの時間をこの黒執事のために費やして来ました。映画としてもクリエーターとしても役者としても今の自分にできる精一杯を詰め込んできたからこそ評価されるかどうかの勝負だと思ってます。僕はこの勝負に勝ちたいです。どうぞ映画黒執事の世界を心行くまでご堪能ください。」と語った。
映画「黒執事」は1月18日(土) 新宿ピカデリーほかにて全国公開
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水嶋ヒロさんは「間違いなく、今まで関わった作品の中で一番思いいれの深い作品となっています。この調子でどんどんどんどん、
僕にとって大事な作品なので、たくさんの人に見て楽しんでいただけたらなと思ってます。」と挨拶。
どんな作品になったか質問されると剛力彩芽さんは「役柄としては初めての役をやらせていただいて、難しいことがたくさんありました。男性として生きるということは今まで普通に生きてきて考えたことないので、それってどうすれば良いんだろうと思いましたし、もちろん原作もとても人気な漫画なので、原作ファンの方にも原作を知らない方にもどうしたら楽しんでいただけるかなというのもありましたし、清玄としてまっすぐに生きていこうというのを決められたのは水嶋さん演じてるセバスチャンのおかげだなっていうのをすごく感じてましたね。」と語る。
男性キャスト陣について剛力彩芽さんは「イケメンぞろいの長身で、みなさん完璧で人としても役者としてもたくさん勉強させていただきましたし、今回特に男性として生きる役だったので、少しでもみなさんのいいとこどりができたらいいなとじっくり観察させていただきました。」と明かしていた。
実年齢より上のキャラクターを演じることについて優香さんは「すごく難しかったですね。38歳の役ということで、貫禄だったり落ち着きだったり色んなものを表現しなくちゃいけないということだったので、すごく葛藤しながらも、でも最後まで楽しくできたのはやっぱり水嶋さんが現場を引っ張ってくれて、本当に良い現場でしたし、見どころが本当にたくさんあるんですよ。アクションもものすごいんです。格好良い男性陣が。とにかく本当にアクションも格好良いですし、お話としてもみんなの心に残ることがあると思いますので、本当に一瞬一瞬見逃せないシーンがいっぱいあるので、目を大きくして観てもらいたいなと思いますね。」とコメント。
水嶋ヒロさんのアクションシーンを見て自分にはできるだろうかと思われた山本美月さんは「原作が元々ファンだったので、思い描いていたセバスチャン像がそのままだったので、すごく衝撃的で私も衝撃を皆さんに与えられるのかすごい心配が募ってしまい泣いてしまいました。」と泣いてしまったことを明かしていた。
今年の抱負を質問されると、水嶋ヒロさんは「僕はこれしか無いので、とにかくこれをヒットさせることですね。黒執事よろしくお願いします。」
剛力彩芽さんは「もちろん黒執事ヒットして欲しいですし、ただ本当に清玄もとても感情で伝わることがたくさんあると思うので、役を通して皆さんにいろんな思いを届けられたらいいなというのが今年の目標です。まずは清玄として黒執事の作品を通して皆さんにいろいろ感情が届いたらいいなと思っています。」
山本美月さんは「もちろん私も(黒執事が)大ヒットして欲しいんですけど、今年、大学を無事卒業できたら社会人になるので、社会人としての自覚を持ちたいなと思っています。」
優香さんは「この黒執事で華恵という役に出会いまして、自分の中でも挑戦だったので、今年もそれを持続させるというかまた新たな挑戦をしていきたいなと思ってます。」とそれぞれコメント。
最後に水嶋ヒロさんは「僕はこの勝負に勝ちたい。共同プロデューサーとして企画の立ち上げから今日に至るまで2年半。役者としては半年間の役作りと一ヶ月間半の撮影期間。合わせて7ヶ月半。本当に多くの時間をこの黒執事のために費やして来ました。映画としてもクリエーターとしても役者としても今の自分にできる精一杯を詰め込んできたからこそ評価されるかどうかの勝負だと思ってます。僕はこの勝負に勝ちたいです。どうぞ映画黒執事の世界を心行くまでご堪能ください。」と語った。
映画「黒執事」は1月18日(土) 新宿ピカデリーほかにて全国公開
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