2013年12月29日、『仮面ライダーGIRLS』の7枚目のシングル『E-X-A(Exciting × Attitude)』の発売を記念したイベントが池袋サンシャインシティ・噴水広場で行われた。
『仮面ライダーGIRLS』(以下 K.R.G.S.)は仮面ライダー生誕40周年を記念して結成された公式ユニットで、井坂仁美、名倉かおり、秋田知里、遠藤三貴、安田奈央、吉住絵里加、鷲見友美ジェナの7人からなるガールズユニット。
結成から3年を迎えたが、当初は仮面ライダー関連のイベントがほとんどだったものの、回を追うごとに本格的な歌とダンス、そして彼女たち持ち前のキャラクターが評価されてK.R.G.S.推しのファンが次第に増えていった。
2013年は2度のワンマンライブを成功させ、アイドルライブなど他のイベントへの出演も増えるなど、ガールズユニットとしてすっかり一人歩きを始めた感がある。
今回のCDは好評放送中の『仮面ライダー鎧武』のエンディングテーマで、鎧武の世界観特有の和風テイストを随所に散りばめ、ハードかつノリの良いサウンドに仕上がっている。
また、鷲見友美ジェナさんが鎧武担当として新たに加わり、さらにパワーアップを果たしたことも注目されている。
会場となった噴水広場は高校生を中心にファミリーから若い女の子まで幅広い層のファンが広場を囲み、ステージの様子を見て足を止める買い物客も少なくはなかった。
CDの販売も用意していた数がほどなく完売になってしまうなど、人気に拍車がかかっているようだ。
ミニライブでは、『Just the Beginning』『Let's go Rider Kick 2011』『咲いて』『Last Engage』と仮面ライダーの番組でもお馴染みの曲が続き、いよいよ新曲の披露となった。カップリング曲の『Reckless World』で盛り上がりに加速を付けた会場は、ラストの『E-X-A (Exciting × Attitude)』にかかると、ファンの掛け声で一体となってファッションビル内のステージとは思えないほどの熱気に包まれた。
ステージを終えたばかりのK.R.G.S.のメンバーにお話を伺った。
遠藤三貴さんは今日のイベントを終えた感想を、「これまでリリースの度に訪れている噴水広場でまた今回もイベントが出来て嬉しいです。回を追うごとに人がたくさん集まって盛り上がってくれて、握手会に参加してくれる人も増えて、自分たちの成長と、皆さんの沢山の応援を感じることができるイベントでした。次の機会にはもっと皆さんに希望と元気を与えられるように、これからも日々努力していきたいです。」と話してくれた。
秋田知里さんは新曲『E-X-A (Exciting × Attitude)』のポイントとして、「随所にソイヤ!ソイヤ!と掛け声をかけるところがあるので、みんなで一緒に騒げたらと思います。ファンの方と一緒に歌ってやっと完成する曲なのかなと感じます。掛け声がポイントです。」と挙げてくれた。
10月20日に加入したばかりの最年少メンバーの鷲見友美ジェナさんにK.R.G.S.の先輩の印象について尋ねると、「最初はコワイって思ったんですけど(笑)、ホントにすごく優しくて、仲間って感じで上下隔てなく助けあったり、アドバイスしたりして、皆さんにお世話になっています。」とにこやかに答えた。
先輩の名倉かおりさんも「思ったことはストレートに伝えあえる仲なので、ケンカも隠し事もないですね。」と仲の良さをアピールした。
2013年を振り返って印象に残ったことをリーダーの井坂仁美さんに尋ねると、「やはり今日がイチバンでした。年末で忙しい時に来ていただけるかなと不安もあったのですが、あんなに声を上げたり、腕を振ってくれたりしてくれて、自分は幸せだなぁと思いながらニコニコしていました。2013年はたくさんのイベントに出演して反省することも多かったのですが、終わり良ければ全て良しですね。」と満足そうだった。
K.R.G.S.は、現在は関東圏での活動が中心だが、今後は全国をツアーで回ってもっと多くのファンの方と触れ合いたいとメンバーは意気込んでいた。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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結成から3年を迎えたが、当初は仮面ライダー関連のイベントがほとんどだったものの、回を追うごとに本格的な歌とダンス、そして彼女たち持ち前のキャラクターが評価されてK.R.G.S.推しのファンが次第に増えていった。
2013年は2度のワンマンライブを成功させ、アイドルライブなど他のイベントへの出演も増えるなど、ガールズユニットとしてすっかり一人歩きを始めた感がある。
今回のCDは好評放送中の『仮面ライダー鎧武』のエンディングテーマで、鎧武の世界観特有の和風テイストを随所に散りばめ、ハードかつノリの良いサウンドに仕上がっている。
また、鷲見友美ジェナさんが鎧武担当として新たに加わり、さらにパワーアップを果たしたことも注目されている。
会場となった噴水広場は高校生を中心にファミリーから若い女の子まで幅広い層のファンが広場を囲み、ステージの様子を見て足を止める買い物客も少なくはなかった。
CDの販売も用意していた数がほどなく完売になってしまうなど、人気に拍車がかかっているようだ。
ミニライブでは、『Just the Beginning』『Let's go Rider Kick 2011』『咲いて』『Last Engage』と仮面ライダーの番組でもお馴染みの曲が続き、いよいよ新曲の披露となった。カップリング曲の『Reckless World』で盛り上がりに加速を付けた会場は、ラストの『E-X-A (Exciting × Attitude)』にかかると、ファンの掛け声で一体となってファッションビル内のステージとは思えないほどの熱気に包まれた。
ステージを終えたばかりのK.R.G.S.のメンバーにお話を伺った。
遠藤三貴さんは今日のイベントを終えた感想を、「これまでリリースの度に訪れている噴水広場でまた今回もイベントが出来て嬉しいです。回を追うごとに人がたくさん集まって盛り上がってくれて、握手会に参加してくれる人も増えて、自分たちの成長と、皆さんの沢山の応援を感じることができるイベントでした。次の機会にはもっと皆さんに希望と元気を与えられるように、これからも日々努力していきたいです。」と話してくれた。
秋田知里さんは新曲『E-X-A (Exciting × Attitude)』のポイントとして、「随所にソイヤ!ソイヤ!と掛け声をかけるところがあるので、みんなで一緒に騒げたらと思います。ファンの方と一緒に歌ってやっと完成する曲なのかなと感じます。掛け声がポイントです。」と挙げてくれた。
10月20日に加入したばかりの最年少メンバーの鷲見友美ジェナさんにK.R.G.S.の先輩の印象について尋ねると、「最初はコワイって思ったんですけど(笑)、ホントにすごく優しくて、仲間って感じで上下隔てなく助けあったり、アドバイスしたりして、皆さんにお世話になっています。」とにこやかに答えた。
先輩の名倉かおりさんも「思ったことはストレートに伝えあえる仲なので、ケンカも隠し事もないですね。」と仲の良さをアピールした。
2013年を振り返って印象に残ったことをリーダーの井坂仁美さんに尋ねると、「やはり今日がイチバンでした。年末で忙しい時に来ていただけるかなと不安もあったのですが、あんなに声を上げたり、腕を振ってくれたりしてくれて、自分は幸せだなぁと思いながらニコニコしていました。2013年はたくさんのイベントに出演して反省することも多かったのですが、終わり良ければ全て良しですね。」と満足そうだった。
K.R.G.S.は、現在は関東圏での活動が中心だが、今後は全国をツアーで回ってもっと多くのファンの方と触れ合いたいとメンバーは意気込んでいた。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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