映画『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』が、12月28日より新宿バルト9ほかにて全国公開する。アニメ制作会社のufotableとキングレコードのアニメ専門レーベル・スターチャイルドがタッグを組んだ作品だ。
公式サイトでは、アニメ界の著名人から寄せられた応援コメントが発表された。業界内も注目の映画なだけに、豪華な面々の声援が集まっている。
まずアニメ監督からは、『進撃の巨人』の荒木哲郎さん、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪さん、『ガンダムビルドファイターズ』の長崎健司さんがメッセージを寄せた。
いずれも本作の監督である平尾隆之さんの手腕を讃えている。様々な人気作を世に送り出したクリエイターのお墨付きをもらい、ファンの期待も高まっていく。
また、グッドスマイルカンパニー代表取締役の安藝貴範さんと、ニトロプラスの代表取締役・プロデューサーのでじたろうさん(小坂崇氣)もコメントを発表した。こちらはハイクオリティな映像を作り上げたufotableを絶賛している。平尾監督とufotableが総力を結集した作品に仕上がったようだ。
そしてバンダイナムコゲームス所属「GODEATER」シリーズプロデューサーの富澤祐介さんも、本作を応援している。この異業種からのエールは、平尾監督とufotableが「GODEATER」のゲーム内アニメを担当したことがきっかけである。様々な業界を巻き込んだ話題作となった。
平尾監督は2008年に『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』、11年に『桜の温度』、12年に『ギョ』を手掛けた。いずれもアニメーション制作はufotableが行っている。平尾監督とufotableによる最新作『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』は12月28日全国ロードショーとなる。
[高橋克則]
『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』
12月28日より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー
http://www.majocco.jp/
Twitterアカウント
https://twitter.com/yoyonene_movie
[応援コメント]
安藝貴範さん(グッドスマイルカンパニー代表取締役)
「全てのカットが傲慢きわまりない!
ufotableが自らの力を信じて描ききった魔法の世界。
どんな魔法を使えば、こんなに気持ちが行き届いた映像が生み出されるのでしょうか。
主人公ヨヨさんが魅せる巨大魔法を全身に浴びに映画館に行きましょう。
ヨヨネネ見逃すとか、無いです」
荒木哲郎さん(「進撃の巨人」監督)
「友達の作った映画で泣くのは悔しいので、それだけはしたくないと思っていましたが、猫のビハクのシーンでは、こらえる事ができませんでした。
自分もそうですが、誰かの心を強く揺り動かすことが、最も大切な人生の使命です。平尾くんはやりました。自分も頑張ります」
でじたろうさん(小坂崇氣) (ニトロプラス 代表取締役・プロデューサー)
「アニメマニアを唸らせる映像が、感動のお話と組み合わさって超良質映画に!
「空の境界」や「Fate/Zero」と、アニメのサブカルチャーで最先端を走るufotableがまさかの方向転換。
いわゆる老若男女を問わない、泣けて幸せな気持ちになれる素敵な作品が生まれた。
でもマニアな視点で見ても大満足なはず!」
富澤祐介さん(バンダイナムコゲームス所属「GODEATER」シリーズプロデューサー)
「繊細で気持ちよく設計された物語と画面構成で、ufotableのパワーを贅沢に使い切ったとてもリッチなお伽話。
平尾監督らしいこだわりを随所に感じました。
GODEATERシリーズでお世話になっている平尾監督と、ウチの椎名豪(音楽制作)のタッグによる音楽世界にもご注目下さい!」
長井龍雪さん(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」監督)
「正直平尾さんが羨ましいです。てか妬ましい……年下のはずなのに……
とても綺麗な映画をありがとうございました!公開したらまた観に行こうと思います!」
長崎健司さん(「ガンダムビルドファイターズ」監督)
「とても暖かい気持ちにさせてもらえる映画でした。
どんな困難にあってもれを乗り越え成長していくヨヨとその仲間たちの描き方が愛情に満ち溢れていて心地よかったです。
特に物語終盤でヨヨがピンチになったときに彼女を包み込んだ「あの音」に心を掴まれました!」
【関連写真】「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」アニメ業界人も絶賛 応援コメント公開
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まずアニメ監督からは、『進撃の巨人』の荒木哲郎さん、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪さん、『ガンダムビルドファイターズ』の長崎健司さんがメッセージを寄せた。
いずれも本作の監督である平尾隆之さんの手腕を讃えている。様々な人気作を世に送り出したクリエイターのお墨付きをもらい、ファンの期待も高まっていく。
また、グッドスマイルカンパニー代表取締役の安藝貴範さんと、ニトロプラスの代表取締役・プロデューサーのでじたろうさん(小坂崇氣)もコメントを発表した。こちらはハイクオリティな映像を作り上げたufotableを絶賛している。平尾監督とufotableが総力を結集した作品に仕上がったようだ。
そしてバンダイナムコゲームス所属「GODEATER」シリーズプロデューサーの富澤祐介さんも、本作を応援している。この異業種からのエールは、平尾監督とufotableが「GODEATER」のゲーム内アニメを担当したことがきっかけである。様々な業界を巻き込んだ話題作となった。
平尾監督は2008年に『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』、11年に『桜の温度』、12年に『ギョ』を手掛けた。いずれもアニメーション制作はufotableが行っている。平尾監督とufotableによる最新作『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』は12月28日全国ロードショーとなる。
[高橋克則]
『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』
12月28日より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー
http://www.majocco.jp/
Twitterアカウント
https://twitter.com/yoyonene_movie
[応援コメント]
安藝貴範さん(グッドスマイルカンパニー代表取締役)
「全てのカットが傲慢きわまりない!
ufotableが自らの力を信じて描ききった魔法の世界。
どんな魔法を使えば、こんなに気持ちが行き届いた映像が生み出されるのでしょうか。
主人公ヨヨさんが魅せる巨大魔法を全身に浴びに映画館に行きましょう。
ヨヨネネ見逃すとか、無いです」
荒木哲郎さん(「進撃の巨人」監督)
「友達の作った映画で泣くのは悔しいので、それだけはしたくないと思っていましたが、猫のビハクのシーンでは、こらえる事ができませんでした。
自分もそうですが、誰かの心を強く揺り動かすことが、最も大切な人生の使命です。平尾くんはやりました。自分も頑張ります」
でじたろうさん(小坂崇氣) (ニトロプラス 代表取締役・プロデューサー)
「アニメマニアを唸らせる映像が、感動のお話と組み合わさって超良質映画に!
「空の境界」や「Fate/Zero」と、アニメのサブカルチャーで最先端を走るufotableがまさかの方向転換。
いわゆる老若男女を問わない、泣けて幸せな気持ちになれる素敵な作品が生まれた。
でもマニアな視点で見ても大満足なはず!」
富澤祐介さん(バンダイナムコゲームス所属「GODEATER」シリーズプロデューサー)
「繊細で気持ちよく設計された物語と画面構成で、ufotableのパワーを贅沢に使い切ったとてもリッチなお伽話。
平尾監督らしいこだわりを随所に感じました。
GODEATERシリーズでお世話になっている平尾監督と、ウチの椎名豪(音楽制作)のタッグによる音楽世界にもご注目下さい!」
長井龍雪さん(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」監督)
「正直平尾さんが羨ましいです。てか妬ましい……年下のはずなのに……
とても綺麗な映画をありがとうございました!公開したらまた観に行こうと思います!」
長崎健司さん(「ガンダムビルドファイターズ」監督)
「とても暖かい気持ちにさせてもらえる映画でした。
どんな困難にあってもれを乗り越え成長していくヨヨとその仲間たちの描き方が愛情に満ち溢れていて心地よかったです。
特に物語終盤でヨヨがピンチになったときに彼女を包み込んだ「あの音」に心を掴まれました!」
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