剛力彩芽 映画「黒執事」の黒スマスイベントで水嶋ヒロを安心感がある方と絶賛！

12月19日、映画「黒執事」の黒スマスイベント試写会がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、俳優の水嶋ヒロさんと女優の剛力彩芽さんがブラックの衣装で舞台挨拶に登壇した。



この日、シルバーとブラックで彩られたクリスマスツリー“黒スマス”が中央に設置され、クリスマスモードに彩られる中、水嶋ヒロさんと剛力彩芽さんが登場すると盛大な拍手で迎えられた。



水嶋ヒロさんは最初は出演を固辞していたが、その後 映画の脚本を作ることになったそうで「とにかく良い作品を作りたいという一心で携わってたんです。1年半くらいかけて台本の9割が完成した時点で、改めて出演する側としてのオファーをいただいたんです。その時にはこれが映像化した時のイメージが沸いていたので断る理由が無くなっていたんです。それでお受けしました。」と明かす。



また、松橋真三プロデューサーは「シエルという重要なキャラクターを突き詰めて考えると、大事なのは永遠に少年であることをどういうことだろうと考えたときに、少女が男の役をやるのがとってもいいんじゃないかと思って、今それをやるに一番ふさわしいのが剛力彩芽さんだと思ってました。」と語ると、剛力彩芽さんは「素直に嬉しかったです。その作品に参加させていただけるんだと驚きと不安もありつつ。最初は男装をするのを知らなかったので、どういう風にやるんだろうていう感じだったので、ちょっとドキドキしていたので、せっかく復帰される作品だからこそいい形で水嶋さんにやってよかったと思ってもらえるように参加できたらいいなと思ったので、どちらかとワクワクの方が大きかったですね。」と語る。



また、剛力彩芽さんに水嶋ヒロさんの印象を聞かれ、剛力彩芽さんは「とてもクールな方でどちらかと言うと近寄り難いのかなて思っていたんですけど、いざお会いしてみたら全然そんなことはなくて、とっても優しい方で温かい方で、水嶋さんと一緒にいるとすごくゆったりした癒される時間が流れるんですよね。お芝居をしてる時は完璧な役で、すごくいい意味での緊張感が走ったり、すごく周りの方にも皆さんに優しいんですよ。こんな言い方失礼なんですけど、お父さんのような温かい目線で私たちを見てくださってる感覚なんです。そのくらいドッシリとした安定感、安心感がある方ですね。」と絶賛していた。



映画「黒執事」は2014年1月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開










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