タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」から、アイドルグループの『ゆるめるモ!』とロックバンド『箱庭の室内楽』からなる、『ゆるめるモ!×箱庭の室内楽』の企画盤ミニアルバム『箱めるモ!』のリリースが決定した。本作は1月22日に発売される。
ゆるめるモ!は、ドイツのクラウトロックバンド、ノイ!を意識したアイドル史上最長の10分曲『SWEET ESCAPE』が論争を巻き起こしたアイドル界の超異端児。一方、箱庭の室内楽は、いずこねこさんのワンマンライブでバックバンドを担当、作詞作曲担当のハシダカズマがlyrical schoolや泉まくらさんへの楽曲提供をするなど、ボーダーレスな活動をしているロックバンドだ。
この異色の2組が組んだ本作『箱めるモ!』には、ヒップホップ、シューゲイザー、ポスト・ロック、オルタナティヴ・ロック、エレクトロニカ、ドリーム・ポップなど、あらゆる音楽ジャンルの“箱”が詰め込まれており、箱庭の室内楽はこのミニアルバムの作曲・編曲を担当。中でもラッパーのDOTAMAがリリックで参加したリード曲『木曜アティチュード』は脱力ラップの金字塔とも言える仕上がりになっている。
アイドルシーンの歴史を変える、捨て曲一切なし、全曲シングルカットできるほどの珠玉の名曲群。ぜひ、一度手にとって聞いてほしい。
ゆるめるモ!は、ドイツのクラウトロックバンド、ノイ!を意識したアイドル史上最長の10分曲『SWEET ESCAPE』が論争を巻き起こしたアイドル界の超異端児。一方、箱庭の室内楽は、いずこねこさんのワンマンライブでバックバンドを担当、作詞作曲担当のハシダカズマがlyrical schoolや泉まくらさんへの楽曲提供をするなど、ボーダーレスな活動をしているロックバンドだ。
この異色の2組が組んだ本作『箱めるモ!』には、ヒップホップ、シューゲイザー、ポスト・ロック、オルタナティヴ・ロック、エレクトロニカ、ドリーム・ポップなど、あらゆる音楽ジャンルの“箱”が詰め込まれており、箱庭の室内楽はこのミニアルバムの作曲・編曲を担当。中でもラッパーのDOTAMAがリリックで参加したリード曲『木曜アティチュード』は脱力ラップの金字塔とも言える仕上がりになっている。
アイドルシーンの歴史を変える、捨て曲一切なし、全曲シングルカットできるほどの珠玉の名曲群。ぜひ、一度手にとって聞いてほしい。