馬場俊英が、本日ツアーファイナルとなる東京公演を日比谷野外音楽堂で行い、スペシャルゲストとしてコブクロの小渕健太郎が登場した。
駆けつけた約3,000人のファンを魅了したこのツアーファイナル。今回、ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)として9年越しにレコーディングした楽曲「三つ葉のクローバー」が馬場俊英のオールタイムベストに収録された縁もあり、小渕健太郎が登場する運びとなった。
M-7あたりから滝のような大雨が降りしきる中、M-10の馬場俊英のMCに誘われ小渕が登場すると「三つ葉のクローバー」を披露。馬場と小渕の2人がババコブとして「三つ葉のクローバー」を披露するのは2005年、大阪バナナホールで行われた「トルバドールナイト」というイベント以来、実に8年振りとなった。「三つ葉のクローバー」を披露し終えると第2のサプライズとして、もう一度ババコブの2人で新曲を作成したことを発表。新曲のタイトルは「風の中のエバーグリーン」、馬場の歌詞に小渕がメロディを乗せ、大雨の中、観客は総立ちのまま2人のアコースティックギターが奏でる本邦初公開の新曲に聴き入った。
興奮のステージはあっという間に駆け抜け、アンコールの1曲目で再び小渕健太郎が登場。コブクロもカバーした銘曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を熱唱し二人の舞台は幕を閉じた。
なお、本日初披露されたババコブとしての新曲「風の中のエバーグリーン」は、今のところ、リリースなどの予定はたっていない。
馬場俊英「野音でピース!2013」
【セットリスト】
01、明日へのフリーウェイ
02、スニーカードリーマー
03、オセロゲーム
(トーク)
04、君はレースの途中のランナー
05、青春ラジオ
06、人生という名の列車
(トーク)
07、小さな頃のように
08、スタートライン
09、弱い虫
(トーク)
10、三つ葉のクローバー(ババコブ&バンド)
11、風の中のエバーグリーン(ババコブのみ)
(トーク)
12、平凡
13、ラーメンの歌
14、向かい風は未来からの風
15、勝利の風
(トーク)
16、ロードショーのあのメロディ
-----------------
E1、ボーイズ・オン・ザ・ラン(小渕健太郎参加)
(トーク)
E2、君の中の少年(ベース岡雄三さん参加)
E3、男たちへ女たちへ
関連リンク
■馬場俊英 オフィシャルサイト:http://www.babatoshihide.com/
駆けつけた約3,000人のファンを魅了したこのツアーファイナル。今回、ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)として9年越しにレコーディングした楽曲「三つ葉のクローバー」が馬場俊英のオールタイムベストに収録された縁もあり、小渕健太郎が登場する運びとなった。
M-7あたりから滝のような大雨が降りしきる中、M-10の馬場俊英のMCに誘われ小渕が登場すると「三つ葉のクローバー」を披露。馬場と小渕の2人がババコブとして「三つ葉のクローバー」を披露するのは2005年、大阪バナナホールで行われた「トルバドールナイト」というイベント以来、実に8年振りとなった。「三つ葉のクローバー」を披露し終えると第2のサプライズとして、もう一度ババコブの2人で新曲を作成したことを発表。新曲のタイトルは「風の中のエバーグリーン」、馬場の歌詞に小渕がメロディを乗せ、大雨の中、観客は総立ちのまま2人のアコースティックギターが奏でる本邦初公開の新曲に聴き入った。
興奮のステージはあっという間に駆け抜け、アンコールの1曲目で再び小渕健太郎が登場。コブクロもカバーした銘曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を熱唱し二人の舞台は幕を閉じた。
なお、本日初披露されたババコブとしての新曲「風の中のエバーグリーン」は、今のところ、リリースなどの予定はたっていない。
馬場俊英「野音でピース!2013」
【セットリスト】
01、明日へのフリーウェイ
02、スニーカードリーマー
03、オセロゲーム
(トーク)
04、君はレースの途中のランナー
05、青春ラジオ
06、人生という名の列車
(トーク)
07、小さな頃のように
08、スタートライン
09、弱い虫
(トーク)
10、三つ葉のクローバー(ババコブ&バンド)
11、風の中のエバーグリーン(ババコブのみ)
(トーク)
12、平凡
13、ラーメンの歌
14、向かい風は未来からの風
15、勝利の風
(トーク)
16、ロードショーのあのメロディ
-----------------
E1、ボーイズ・オン・ザ・ラン(小渕健太郎参加)
(トーク)
E2、君の中の少年(ベース岡雄三さん参加)
E3、男たちへ女たちへ
関連リンク
■馬場俊英 オフィシャルサイト:http://www.babatoshihide.com/