90年代のビジュアル系バンドブームの中、『ベルサイユのばら』を彷彿とさせる装いで「ロマンス革命」を掲げ、1999年にメジャーデビューしたLAREINE(ラレーヌ)。数多くの名曲を残したが、2006年に惜しまれつつ活動を休止した。その後VocalのKAMIJOはVersailles(ヴェルサイユ)を結成して世界中で支持されるも、現在はソロアーティストとして活躍中だ。
そんなKAMIJOの原点とも言えるLAREINEの、1998年にリリースされたインディーズ時代の名盤「LILLIE CHARLOTTE」とシングル「Métamorphose」を一枚にパッケージしたミニアルバム『LILLIE CHARLOTTE within Métamorphose』が、15年の時を経て最新マスタリングを施し、12月18日に発売されることになった。
なお、作品の最後を飾るSE「青い幻影」はKAMIJO本人協力のもと新バージョンで収録。アニメ「ベルサイユのばら」のテーマソングでもある「薔薇は美しく散る」のカヴァーも収録されている。
来年11月には結成から20周年を迎えるLAREINE。この作品は今後の彼らを指し示す何かの布石なのだろうか。
ミニアルバム『LILLIE CHARLOTTE within Métamorphose』オフィシャルサイト
http://www.110107.com/topics#2013/12/13
そんなKAMIJOの原点とも言えるLAREINEの、1998年にリリースされたインディーズ時代の名盤「LILLIE CHARLOTTE」とシングル「Métamorphose」を一枚にパッケージしたミニアルバム『LILLIE CHARLOTTE within Métamorphose』が、15年の時を経て最新マスタリングを施し、12月18日に発売されることになった。
なお、作品の最後を飾るSE「青い幻影」はKAMIJO本人協力のもと新バージョンで収録。アニメ「ベルサイユのばら」のテーマソングでもある「薔薇は美しく散る」のカヴァーも収録されている。
来年11月には結成から20周年を迎えるLAREINE。この作品は今後の彼らを指し示す何かの布石なのだろうか。
ミニアルバム『LILLIE CHARLOTTE within Métamorphose』オフィシャルサイト
http://www.110107.com/topics#2013/12/13