サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演、アカデミー賞最有力候補とされる『ゼロ・グラビティ』がいよいよ今週末12月13日(金)に全国ロードショーとなる。その公開に先駆け12月10日(火)に都内にて、ティーン女子向けの特別試写会イベントが開催された。
ゲストで登場したのは第4回国民的美魔女コンテストでグランプリを受賞した西村真弓さん(39)。『ゼロ・グラビティ』で困難に立ち向かう女性宇宙飛行士の壮絶な運命体当たりで演じたサンドラ・ブロックは今年で49歳にして、その美貌とプロポーションを維持し続けている。2度目のアカデミー賞主演女優賞に期待がかかるハリウッド最強の美魔女の魅力を、西村真弓さんが未来の美魔女たちに伝授した。
ネットでも賛否両論ある“美魔女”とは、外見的な美と内面的な美を兼ね備えた“エイジレス・ビューティー”な女性のこと。元下着メーカー勤務で現在専業主婦の西村真弓さんは「コンテストで優勝した後に周りの家族だったり友達だったりが喜んでくれたのが非常に嬉しかったですね。」とグランプリ受賞を振り返り、「いろいろな価値観があると思います。時間があってお金をかけられるのも一つの美。でも、私はいま専業主婦なので、自分だけにお金はかけられません。家族の健康、周りの方に感謝するということも美の秘訣だと思います。」と独自の“美魔女”観を披露。内面の美しさを意識していることを強調した。また“ランジェリー美魔女”の異名をとるに西村真弓さんは「17歳から下着にはこだわっていました。自分の体に合った下着を選ぶことがとても大事。20年後に必ず差が出ます」と具体的なアドバイスを送った。
また先日7年ぶりの来日を果たしたサンドラ・ブロックについては「49歳にはまったく見えないお茶目な女性。でも作品に向き合うその姿勢は、真摯に物事を受け止めている方だと思います。サンドラ・ブロックさんの熱演で、女性が持っている本当の強さを考えさせられる作品でした。もし自分だったらと置き換えてご覧になって欲しいです。もし逆境に立たされたとき、目標を持って行動できるか、途中であきらめたりしない、など思って観てもらえたらと思います。」と見どころを交え、ハリウッド最強の美魔女を絶賛。「年齢を重ねることのマイナス要素を多く感じがちですが、色々な成長の刺激を受けることはもっと重要。映画の中のように、困難に向かったとき、逃げ出したくなるのか、それとも自分の将来につながるのかと、考えるだけでも全く異なります。皆さんが40になったとき、私は60になっていると思うのですが、皆さんに負けないぐらいキラキラしている還暦を目指せればと思います!」と生涯“美魔女”の抱負を語った。
世界43カ国で興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録。すでに全世界で600億円を突破する興行成績を収めたこの冬最大の話題作『ゼロ・グラビティ』は、12月13日(金)3D/2D同時公開を迎える。
『ゼロ・グラビティ』
12月13日(金) 全国ロードショー<3D/2D同時公開>
オフィシャルサイト:http://zerogravitymovie.jp/
facebook:https://www.facebook.com/zerogravitymovie
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
ゲストで登場したのは第4回国民的美魔女コンテストでグランプリを受賞した西村真弓さん(39)。『ゼロ・グラビティ』で困難に立ち向かう女性宇宙飛行士の壮絶な運命体当たりで演じたサンドラ・ブロックは今年で49歳にして、その美貌とプロポーションを維持し続けている。2度目のアカデミー賞主演女優賞に期待がかかるハリウッド最強の美魔女の魅力を、西村真弓さんが未来の美魔女たちに伝授した。
ネットでも賛否両論ある“美魔女”とは、外見的な美と内面的な美を兼ね備えた“エイジレス・ビューティー”な女性のこと。元下着メーカー勤務で現在専業主婦の西村真弓さんは「コンテストで優勝した後に周りの家族だったり友達だったりが喜んでくれたのが非常に嬉しかったですね。」とグランプリ受賞を振り返り、「いろいろな価値観があると思います。時間があってお金をかけられるのも一つの美。でも、私はいま専業主婦なので、自分だけにお金はかけられません。家族の健康、周りの方に感謝するということも美の秘訣だと思います。」と独自の“美魔女”観を披露。内面の美しさを意識していることを強調した。また“ランジェリー美魔女”の異名をとるに西村真弓さんは「17歳から下着にはこだわっていました。自分の体に合った下着を選ぶことがとても大事。20年後に必ず差が出ます」と具体的なアドバイスを送った。
また先日7年ぶりの来日を果たしたサンドラ・ブロックについては「49歳にはまったく見えないお茶目な女性。でも作品に向き合うその姿勢は、真摯に物事を受け止めている方だと思います。サンドラ・ブロックさんの熱演で、女性が持っている本当の強さを考えさせられる作品でした。もし自分だったらと置き換えてご覧になって欲しいです。もし逆境に立たされたとき、目標を持って行動できるか、途中であきらめたりしない、など思って観てもらえたらと思います。」と見どころを交え、ハリウッド最強の美魔女を絶賛。「年齢を重ねることのマイナス要素を多く感じがちですが、色々な成長の刺激を受けることはもっと重要。映画の中のように、困難に向かったとき、逃げ出したくなるのか、それとも自分の将来につながるのかと、考えるだけでも全く異なります。皆さんが40になったとき、私は60になっていると思うのですが、皆さんに負けないぐらいキラキラしている還暦を目指せればと思います!」と生涯“美魔女”の抱負を語った。
世界43カ国で興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録。すでに全世界で600億円を突破する興行成績を収めたこの冬最大の話題作『ゼロ・グラビティ』は、12月13日(金)3D/2D同時公開を迎える。
『ゼロ・グラビティ』
12月13日(金) 全国ロードショー<3D/2D同時公開>
オフィシャルサイト:http://zerogravitymovie.jp/
facebook:https://www.facebook.com/zerogravitymovie
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c) 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.