12月11日にアルバム「Brothres Fight」でテイチクエンタテインメント/インペリアルレコードよりデビューする期待の新人兄弟ROCK・DUO=TarO&JirOが、デビューに先駆け、10月4日に東京・渋谷TAKE OFF7にてワンマン・ライブを行った。
彼らは、2009年春、英国ロンドンに渡った後は、フランス、スイスでも精力的にライブを行い、2011年にはフランスのバンド・コンペティションで優勝。これを機に、欧州の様々なフェスに招待され、独創的で血沸き肉踊るギターロックの原型が作られ、その腕に磨きをかけ日本に帰国。戻ってからはストリート・ライブを中心に活動していたが、そこで多くのオーディエンスを獲得し、彼らのデビュー前ワンマン・ライブチケットはいきなりのソールド・アウト。超満員の観客の前で熱いライブを展開した。
TarO&JirOは2人ともアコースティックギターを演奏するが、そこから出てくる音はアコースティックギターとは思えない激しいROCK。兄=TarOはハード・ロックさながらの早弾きソロを弾きまくり、弟JirOは変則ドロップ・チューニングでスラップ・ベースのような音を醸し出す。そして2人のヴォーカルは息もぴったり。音も声も血が繋がっているからこそのグルーヴを産み出す。
ワンマンライブでは、デビュー・ミニ・アルバムに収録される楽曲「Snake Bite」「Silent Siren」を含め全14曲、約90分を演奏し、迫力のライブに、音楽業界関係者も度肝を抜かれるライブを見せた。当日は発売2ヶ月以上も前にも関わらず、CDの予約に観客が殺到するなど、今後大注目のアーティストとなりそうだ。
Information
■ワンマンライブ情報
2013年10月4日(金)渋谷TAKE OFF 7
18:30〜 OPEN / 19:30〜 START
■リリース情報
ミニアルバム「Brothres Fight」
2013年12月11日発売
彼らは、2009年春、英国ロンドンに渡った後は、フランス、スイスでも精力的にライブを行い、2011年にはフランスのバンド・コンペティションで優勝。これを機に、欧州の様々なフェスに招待され、独創的で血沸き肉踊るギターロックの原型が作られ、その腕に磨きをかけ日本に帰国。戻ってからはストリート・ライブを中心に活動していたが、そこで多くのオーディエンスを獲得し、彼らのデビュー前ワンマン・ライブチケットはいきなりのソールド・アウト。超満員の観客の前で熱いライブを展開した。
TarO&JirOは2人ともアコースティックギターを演奏するが、そこから出てくる音はアコースティックギターとは思えない激しいROCK。兄=TarOはハード・ロックさながらの早弾きソロを弾きまくり、弟JirOは変則ドロップ・チューニングでスラップ・ベースのような音を醸し出す。そして2人のヴォーカルは息もぴったり。音も声も血が繋がっているからこそのグルーヴを産み出す。
ワンマンライブでは、デビュー・ミニ・アルバムに収録される楽曲「Snake Bite」「Silent Siren」を含め全14曲、約90分を演奏し、迫力のライブに、音楽業界関係者も度肝を抜かれるライブを見せた。当日は発売2ヶ月以上も前にも関わらず、CDの予約に観客が殺到するなど、今後大注目のアーティストとなりそうだ。
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■ワンマンライブ情報
2013年10月4日(金)渋谷TAKE OFF 7
18:30〜 OPEN / 19:30〜 START
■リリース情報
ミニアルバム「Brothres Fight」
2013年12月11日発売