グラミー5冠、全世界累計セールス2億2千万枚以上、天才少女としてのデビュー以来30年に渡るキャリアを通じて、世界の音楽ファンに愛と勇気にあふれる歌を届け続けてくれているセリーヌ・ディオン。そんな彼女の12月4日に発売になる6年ぶりの英語アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」の全曲試聴が本日スタートした。
最新アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」は、「自分らしく、でも同時に新しいセリーヌ・ディオンも打ち出したい」という思いのもと、NE-YOとの「インクレディブル」、スティーヴィー・ワンダーとの「オーヴァージョイド」という2曲のデュエット、BABYFACEプロデュースによる「17歳の頃」、リアーナなどに曲を提供する今旬のソングライターSIAによるタイトルトラック「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」など、まさにオールスター・チームともいえる豪華なプロデューサー、ソングライターと組んで完成させたもの。
前作「テイキング・チャンセズ」リリースからの6年の間に、彼女は19年連れ添ったマネージャーであり最愛の夫レネとともにラスベカスでのレジデンシー・ショウやワールド・ツアーを大成功に導き、体外受精の苦労の末に授かった双子を含めた3人の息子の母となった。それは彼女が人生で最も大切にしているという“歌、そして家族”との親密な時間。歌手として、母として、妻として、人生で最も充実したこの時期に満を持してリリースしたアルバムは、彼女のシンガーとしての歌への深い愛が結実、彼女らしく、かつフレッシュさにもあふれた珠玉の作品集に仕上がった。
「自分を完全に新しく変えてしまうということは考えていなかった。築いてきたキャリアを誇りに思っているし、『美女と野獣』や『タイタニックのテーマ』もとても大切に思っているわ。けれど、いつも同じレシピではなく、ちょっと新しいレシピが必要だ、と考えていたの。ちょっとエッジーでフレシュでモダンな味付けがあったらな。と」「今のヒットチャートを賑わせている新しい才能を持つ人達が私に曲を提供したい、と言ってきてくれたこと、一緒に仕事ができたことを光栄に思っているし本当に感謝しているの」(セリーヌ・ディオン)
NE-YO、BABYFACEを始め、今回のアルバムに関わったプロデューサー/ソングライターが口々に語るセリーヌの素晴らしさ、それは、スタジオでのプロフェッショナルな姿勢、完璧な歌唱力、そして、彼女の持つ純粋な歌への情熱だ。「すべてのテイクにおいてセリーヌほど完璧な歌入れをできるシンガーはいない。いいものになると思っていたけれど、想像以上だった」(BABYFACE)「僕の“死ぬまでにやることリスト”の2つが一度に叶ったよ。“セリーヌ・ディオンに曲を書く”チェック、“セリーヌ・ディオンとデュエット”、チェック、ってね(笑)」(NE-YO)
セリーヌのオフィシャルサイトで公開されているアルバム収録曲のメイキング映像では、彼女が各プロデューサー/ソングライターと楽曲を作り上げていく姿を見ることができる。それぞれに個性的なプロデューサー達とお互いインスピレーションをやりとりしながら、セリーヌが歌を練り上げ、歌に命を吹き込んでいく。作品が素晴らしいものへの完成していく喜びにも満ち溢れた感動的なプロセスだ。セリーヌも「スタジオではいつも素晴らしい時間を過ごしているの。色々とトライしたりしてね」と語っている。
アデルへの作品提供・プロデュースでも知られるエグ・ホワイトは「ウォーター・アンド・ザ・フレイム」と「ディドント・ノウ・ラヴ」という哀愁を感じさせるしっとりとした2曲をプロデュース。セリーヌと意見を交わしながら、歌詞を変更したり、歌いまわしをアドバイスして完成したレコーディングを振り返り、彼女の表現力を称えて以下の様に話している。「普段はあまりこうしたら、というようなことは言わないんだけれど、彼女が素晴らしいのはアドバイスするとそれが見事なまでに上手く行くんだ。求めていたより以上のものが返ってくる」「一観客として楽曲の物語により引き込まれるし、聴いていてとてもワクワクする。セリーヌの歌が聴けたのは本当に素晴らしい体験だった」
また、ジュディ・ガーラントを大おばに持つという若手のソングライター、オードラ・メイとの「サムバディ・ラヴズ・サムバディ」のレコーディングでは、愛を裏切る恋人への葛藤を力強く歌い上げ、素晴らしい作品が完成した喜びに満ち溢れたスタジオ風景とともに、彼女が愛について語る力強い言葉も聞くことができる。「私にとっては愛こそがすべて、なの。すべてが愛に根ざしているのよ。私の情熱(パッション)、私が歌う訳、結婚も子どもたちも。すべてが愛に根ざしているの」
ミュージシャンの両親の元、音楽一家の14人兄弟の末っ子として生まれたセリーヌ。歌、そして愛に育まれた彼女は、押しも押されもせぬスーパー・ディーバとしての地位を築いた今も謙虚にこう語る。「インターナショナルなキャリアを築きたいとか、スターになりたいと思ったことはない。ただ、できるだけ多くの人のために歌を歌いたいと願ってきただけよ」
まさに愛を歌うために生まれてきたセリーヌ。11月27日から始まる全曲試聴でぜひその素晴らしさを体感して欲しい。なお、この全曲ストリーミングは12月3日まで試聴可能。「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」の日本盤は12月4日、ボーナストラック3曲(内「オープン・アームス」は日本盤のみ)を収録して発売される。
セリーヌ・ディオン「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」独占全曲試聴
http://www.billboard-japan.com/special/detail/766
Information
■リリース情報
アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」
2013年12月4日発売
SICP3912 2,520円(税込)
関連リンク
■セリーヌ・ディオン USオフィシャルサイト:http://www.celinedion.com
■セリーヌ・ディオン レーベルサイト:http://www.sonymusic.co.jp/celinedion
最新アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」は、「自分らしく、でも同時に新しいセリーヌ・ディオンも打ち出したい」という思いのもと、NE-YOとの「インクレディブル」、スティーヴィー・ワンダーとの「オーヴァージョイド」という2曲のデュエット、BABYFACEプロデュースによる「17歳の頃」、リアーナなどに曲を提供する今旬のソングライターSIAによるタイトルトラック「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」など、まさにオールスター・チームともいえる豪華なプロデューサー、ソングライターと組んで完成させたもの。
前作「テイキング・チャンセズ」リリースからの6年の間に、彼女は19年連れ添ったマネージャーであり最愛の夫レネとともにラスベカスでのレジデンシー・ショウやワールド・ツアーを大成功に導き、体外受精の苦労の末に授かった双子を含めた3人の息子の母となった。それは彼女が人生で最も大切にしているという“歌、そして家族”との親密な時間。歌手として、母として、妻として、人生で最も充実したこの時期に満を持してリリースしたアルバムは、彼女のシンガーとしての歌への深い愛が結実、彼女らしく、かつフレッシュさにもあふれた珠玉の作品集に仕上がった。
「自分を完全に新しく変えてしまうということは考えていなかった。築いてきたキャリアを誇りに思っているし、『美女と野獣』や『タイタニックのテーマ』もとても大切に思っているわ。けれど、いつも同じレシピではなく、ちょっと新しいレシピが必要だ、と考えていたの。ちょっとエッジーでフレシュでモダンな味付けがあったらな。と」「今のヒットチャートを賑わせている新しい才能を持つ人達が私に曲を提供したい、と言ってきてくれたこと、一緒に仕事ができたことを光栄に思っているし本当に感謝しているの」(セリーヌ・ディオン)
NE-YO、BABYFACEを始め、今回のアルバムに関わったプロデューサー/ソングライターが口々に語るセリーヌの素晴らしさ、それは、スタジオでのプロフェッショナルな姿勢、完璧な歌唱力、そして、彼女の持つ純粋な歌への情熱だ。「すべてのテイクにおいてセリーヌほど完璧な歌入れをできるシンガーはいない。いいものになると思っていたけれど、想像以上だった」(BABYFACE)「僕の“死ぬまでにやることリスト”の2つが一度に叶ったよ。“セリーヌ・ディオンに曲を書く”チェック、“セリーヌ・ディオンとデュエット”、チェック、ってね(笑)」(NE-YO)
セリーヌのオフィシャルサイトで公開されているアルバム収録曲のメイキング映像では、彼女が各プロデューサー/ソングライターと楽曲を作り上げていく姿を見ることができる。それぞれに個性的なプロデューサー達とお互いインスピレーションをやりとりしながら、セリーヌが歌を練り上げ、歌に命を吹き込んでいく。作品が素晴らしいものへの完成していく喜びにも満ち溢れた感動的なプロセスだ。セリーヌも「スタジオではいつも素晴らしい時間を過ごしているの。色々とトライしたりしてね」と語っている。
アデルへの作品提供・プロデュースでも知られるエグ・ホワイトは「ウォーター・アンド・ザ・フレイム」と「ディドント・ノウ・ラヴ」という哀愁を感じさせるしっとりとした2曲をプロデュース。セリーヌと意見を交わしながら、歌詞を変更したり、歌いまわしをアドバイスして完成したレコーディングを振り返り、彼女の表現力を称えて以下の様に話している。「普段はあまりこうしたら、というようなことは言わないんだけれど、彼女が素晴らしいのはアドバイスするとそれが見事なまでに上手く行くんだ。求めていたより以上のものが返ってくる」「一観客として楽曲の物語により引き込まれるし、聴いていてとてもワクワクする。セリーヌの歌が聴けたのは本当に素晴らしい体験だった」
また、ジュディ・ガーラントを大おばに持つという若手のソングライター、オードラ・メイとの「サムバディ・ラヴズ・サムバディ」のレコーディングでは、愛を裏切る恋人への葛藤を力強く歌い上げ、素晴らしい作品が完成した喜びに満ち溢れたスタジオ風景とともに、彼女が愛について語る力強い言葉も聞くことができる。「私にとっては愛こそがすべて、なの。すべてが愛に根ざしているのよ。私の情熱(パッション)、私が歌う訳、結婚も子どもたちも。すべてが愛に根ざしているの」
ミュージシャンの両親の元、音楽一家の14人兄弟の末っ子として生まれたセリーヌ。歌、そして愛に育まれた彼女は、押しも押されもせぬスーパー・ディーバとしての地位を築いた今も謙虚にこう語る。「インターナショナルなキャリアを築きたいとか、スターになりたいと思ったことはない。ただ、できるだけ多くの人のために歌を歌いたいと願ってきただけよ」
まさに愛を歌うために生まれてきたセリーヌ。11月27日から始まる全曲試聴でぜひその素晴らしさを体感して欲しい。なお、この全曲ストリーミングは12月3日まで試聴可能。「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」の日本盤は12月4日、ボーナストラック3曲(内「オープン・アームス」は日本盤のみ)を収録して発売される。
セリーヌ・ディオン「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」独占全曲試聴
http://www.billboard-japan.com/special/detail/766
Information
■リリース情報
アルバム「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」
2013年12月4日発売
SICP3912 2,520円(税込)
関連リンク
■セリーヌ・ディオン USオフィシャルサイト:http://www.celinedion.com
■セリーヌ・ディオン レーベルサイト:http://www.sonymusic.co.jp/celinedion