デヴィッド・ゲッタ、国連のキャンペーンと連動した新曲を発表

DM／ダンス・ミュージック・シーンのみならず、ポップ・シーンでも大活躍を続け、今や世界屈指のDJ／プロデューサーとして不動の人気を誇るデヴィッド・ゲッタ。そんな彼が、待望の新曲「ワン・ヴォイス（feat.ミッキー・エコー）」を発表した。

実は、この新曲は国際連合（United Nations）が推進する世界的なチャリティ・キャンペーン＝"The World Needs More"のサポート・ソングとして作られた曲。台風による甚大な被害を受けたフィリピンや、内戦が深刻化するシリアの人々などを救う活動を行っているこの"The World Needs More"の理念に賛同したデヴィッド・ゲッタが制作した。

11月22日には公式ビデオ・クリップが初公開されたほか、デヴィッド・ゲッタのYouTube公式チャンネルでは国連のバン・ギムン事務総長と面会した模様を伝える映像も公開されており、ゲッタの並々ならぬ入魂ぶりが窺える。

なお、"The World Needs More"キャンペーンの公式サイトでは、SNSを使った寄付キャンペーンを行っている。

David Guetta - One Voice feat. Mikky Ekko (Official Video)

David Guetta Visits UN Secretary-General Ban Ki-moon

関連リンク
■デヴィッド・ゲッタ オフィシャルHP：http://www.davidguetta.com/
■ワーナーミュージックジャパン オフィシャルHP：http://wmg.jp/artist/davidguetta/a
■"The World Needs More"キャンペーン公式サイト：http://theworldneedsmore.org