大阪府警察本部サイバー犯罪対策課並びに大淀警察署、港警察署、高槻警察署、住之江警察署及び西警察署は、昨日までに、ファイル共有ソフト「μTorrent(マイクロトレント)」を使用してインターネット上に音楽ファイル等を公開していた大阪府内の男性5名を、大阪地方検察庁にそれぞれ送致した。これらは、今年3月7日と27日にJASRACが告訴していたもの。
被疑者らは大阪府内在住の、大学生2名(いずれも21歳)、高校生1名(18歳、当時)及びアルバイト2名(23歳及び33歳)で、JASRACの管理楽曲である音楽ファイル等を無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにしてJASRACの有する著作権(公衆送信権)を侵害していた。JASRACが「Bit Torrent」系のファイル共有ソフトを悪用した者を告訴したのは初めて。
関連リンク
■日本音楽著作権協会(JASRAC):http://www.jasrac.or.jp/
被疑者らは大阪府内在住の、大学生2名(いずれも21歳)、高校生1名(18歳、当時)及びアルバイト2名(23歳及び33歳)で、JASRACの管理楽曲である音楽ファイル等を無断でインターネット上に公開し、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにしてJASRACの有する著作権(公衆送信権)を侵害していた。JASRACが「Bit Torrent」系のファイル共有ソフトを悪用した者を告訴したのは初めて。
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