水樹たまサイパンからお化けを連れて帰る

9月18日、映画「ポゼッション」Blu-ray＆DVD発売記念イベントが行われ、土偶アイドル、そして“たまちゃん”の愛称で呼ばれているグラビアアイドル水樹たまさんが登場した。

本作は『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミが製作を手がけ、全米初登場No.1を記録したミステリー・ホラー。

映画のイベントに登場するのは“初”という水樹たまさんは「とても緊張しているんですけどよろしくお願い致します。」とあいさつ。

“土偶アイドル”と呼ばれているほど、本来のグラビアアイドル像とは異なることについて「自分でも結構疑問で名乗っていいのだろうかととっても疑問です。」と語るも、「いろんな好みの方がいらっしゃるから最近は開き直ってます。」と語り、土偶ポーズを披露する場面も・・・。

水樹たまさんは実際に映画「ポゼッション」を観たそうで「本当に怖いです。1人で観れなくてマネージャーさんが途中電話とかで席を外すと、怖いので一旦止めて、マネージャーさんが帰って来たら再生しました。実話なので余計リアリティがあります。」と、相当怖かった様子。

水樹たまさんはこれまで恐怖体験もしたことがあるそうで「ロケでサイパンに行った時に、どうやらお化けを2人連れて帰ってきたみたいで、しばらく食べても食べても止まらなくなり、何か良くない気がすると思い、福岡までお祓いのためだけに福岡に行きました。お祓いのおばちゃんは“あー、祓った方がいいですね。結構きついのがついてますよ。”と言われて、その場でお祓いしてもらいました。」と恐怖体験を語っていた。

幽霊にとりつかれていた時は食欲が増していたそうで「取りとり憑かれた時期は、一日で朝食べて、ランチを2回食べて、ケーキを1ホール食べ、おもちを10個食べて、ラーメンを食べて、たこやきを3パック食べて、ベビーカステラ60個くらい食べてたんですよ。」と幽霊によって、食欲異常となっていたことを明かしていた。

最後に見どころ語り「本当に私怖いのが苦手で、最初どうなるかと思ったんですが、エミリーとお父さんの親子愛というか、守ってくれるのは家族であるというのも感じられる、感動もできる作品だと思うので、是非怖いのが私みたいに苦手な方でも見ていただけたらいいなと思います。」とアピールしていた。

映画「ポゼッション」Blu-ray＆DVDは9月20日(金)よりTSUTAYAにてレンタル開始。そして10月2日(水)発売！

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