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話題の「ザクとうふ」が遂に玩具展開 9月中旬 ガジャポン発売予定

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食卓に鍋の中にガンダムの世界が再現できる奇抜なアイディアが、発売以来大人気となっている豆腐メーカー相模屋の「ザクとうふ」シリーズがまた新たな展開をするようだ。しかも、今回はなんと食卓は離れて、街中に進出する。

6月13日から16日まで、東京ビッグサイトで開催されている東京おもちゃショー2013のバンダイブースでその計画が明らかになった。なんとミニチュア玩具として「ザクとうふ」が発表されていた。

「機動戦士ガンダム ザクとうふスイング」とタイトルされたキュートなミニチュア「ザクとうふ」は、バンダイの定番カプセル玩具の最新商品だ。価格は税込200円、9月中旬発売予定だという。購入は全国のカプセルステーションでとのこと。秋には、大量の「ザクとうふスイング」が世に出回りそうだ。
気になるデザインは、通常のザクとはやや違いパッケージ感を見事に再現しているのが心に響く。さらに展示によれば、緑色のザクの通常タイプに加えて、白い色が印象的な「ザクとうふ デザート仕様」や水色の「鍋用!スゴックとうふ」の商品もあるようだ。

「ザクとうふ」シリーズは、2012年6月に相模屋が発売したガンダムの世界観を活かした豆腐シリーズである。MS-06量産型ザクの頭部をモチーフにしたこだわりの容器と細部まで忠実に再現がガンダムファンのハートに刺さり、豆腐業界では異例の総出荷数260万超となった。現在は、めぐりあい編として最新「ビグ・ザムとうふ」を量産中。
豆腐に加えてガシャポンでも量産体制突入で、ますます盛り上がりそうだ。

【関連写真】話題の「ザクとうふ」が遂に玩具展開 9月中旬 ガジャポン発売予定

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