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AKB48 板野友美 「新たな夢の一歩をこの劇場からスタートさせたい」と宣言!

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8月27日、ドームツアーの最終日(今月25日)に卒業セレモニーを行った板野友美が、AKB48劇場で最後の公演を行いました。

公演序盤のトークコーナーでは、「ともちんとの思い出」がお題に。メンバーから語られる感謝の言葉や感動の告白にも、板野は「最初から感動すること言わないで」といつも通りクールにツッコみ、会場の笑いを誘っていました。

しかし公演終盤、チームK以外のメンバーも駆けつけ最後のメッセージを伝える場面になると一転。板野の大きな瞳は潤み、頬を涙が伝いました。

「隣でともちんが笑ってくれていたから頑張れた」(大島優子)、「いつもキラキラしているともちんが羨ましかった」(峯岸みなみ)、「大好きです、本当に」(高橋みなみ)…などのメンバーの言葉に声を詰まらせながらも「ありがとう」と返し、それぞれと固く抱擁し別れを惜しみました。

仲間たちからの惜別の言葉を受けて、「私は今日(AKB48を)卒業しますが、新たな夢の一歩をこの劇場からスタートさせたい。ソロとしての第一歩も劇場から踏み出したいと思っています」と、AKB48の“ともちん”ではなく、ソロアーティスト・板野友美として将来への希望に満ちた力強い挨拶で返しました。

全ての楽曲を終えた後、“ともともコンビ”として仲の良かった卒業生・河西智美がサプライズで花束贈呈に現れると驚きと感激で、再び大粒の涙を流した板野。しかし最後には、「ありがとうございました-!」と、ともちんスマイル全開で会場に集まった皆様、そして全国で見守ってくれているファンに挨拶をし、8年間の思い出の詰まったAKB48劇場のステージから旅立っていきました。

板野友美コメント(公演中・一部抜粋)

みなさん、本当に8年間ありがとうございました。思い返すとたくさん色々なことがありましたが、沢山辛い思いをした分喜びが増えましたし、色々な思いをしたからこそメンバーとの絆も強くなったと思います。歩んだ道は辛くはなかった、間違っていなかったと思います。仲間たち、スタッフさん、ファンの方と出会えたことは運命だと思います。私のさらなる夢に向かって頑張って歩き続けようと思います。くじけそうになっても強い私でありたいです。板野友美、そしてAKB48の応援をよろしくお願いします。

情報提供・写真提供:(C)AKS




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