6月19日、映画「ウルヴァリン:SAMURAI」(9月13日公開)に日本人トップモデル・TAOが大抜擢されたことが発表された。
大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇るキャラクター・ウルヴァリンが現代の日本を訪れる驚愕のプロジェクトがついに実現! ハリウッドが今だかつてない本格的な日本ロケを敢行した、スーパー・ハイブリッド・アクション超大作『ウルヴァリン:SAMURAI』が9月13日(金)に公開を迎える。
そして全世界に先駆け、ウルヴァリンの恋人役に大抜擢された日本人トップモデル・TAOと、ヒュー・ジャックマンの2ショット場面写真が初公開された。
逃れられない宿命を背負う二人の切ないラブ・ストーリーは、ウルヴァリンという最もタフで過激なヒーローの内なる葛藤を掘り下げ、心揺さぶるエモーショナルなドラマへと発展していく。
TAOは、ラルフローレンやエンポリオアルマーニ等、錚々たるワールドキャンペーン広告、雑誌へ出演。日本を代表するトップモデルだ。もともと女優業には興味はなく、モデル業に専念をしていた彼女だったが、ヒュー・ジャックマンの大ファンということもあり、ヒロイン役のオーディションを受け見事大役を射止め、鮮烈なスクリーン・デビューを飾ることに。
撮影は約5カ月間にも及び、敬愛するヒュー・ジャックマンからも様々な刺激を受け芯の強い大和撫子を演じた。
ジェームズ・マンゴールド監督からは「TAOに会って初めてマリコのキャラクターが意味を持った。」と言わしめたほど。また、「このストーリーは過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに迫った内容だ」とジャックマンが話す通り、物語を語る上でマリコという役が如何に重要なキャラクターであるかが伺える。その他、日本を代表する国際派スター、真田広之が矢志田の息子であるシンゲンに扮し、謎めいた存在感と気迫に満ちたアクションを披露。ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役に福島リラが演じ、本作を彩る日本人キャストに全世界の注目が集まる。
幾多の戦いにその身を投じてきたウルヴァリンが、不思議な因縁で初めて訪れることになった日本。そこで彼を待っていたのは、これまでと全く異質な戦いだった。不老不死のウルヴァリンが初めて“死”の恐怖に直面する驚愕のドラマと、壮大なスケールで繰り広げられる超絶アクション・バトルは、世界中の観客のド肝を抜くに違いない。孤高のヒーロー、ウルヴァリンの最強の敵とは? “爪”と“刀”の超絶バトルの行く末は? そして永遠に人生が変わるほどの宿命とは!? ウルヴァリンの野性とSAMURAIスピリットがスパークする空前絶後のスーパー・ハイブリッド・アクションがここに完成した!
マリコ役のTAOよりコメントが届いたので紹介する。
Q.マリコのキャラクターについて
マリコは日本一裕福な家庭で育った特別な女の子ですよね。おそらく幼少期は普通の子供として過ごせなかっただろうし、今も他人に心を開くことができない。おそらくその普通とは違う人生を送ってきた、ということがローガンとの共通点だと思います。ふたりが共鳴し合う部分ですよね。強い女の子である半面、内に秘めた暗さのあるキャラクターになっているはずです。感情を押し殺すことになれていて、単に“おしとやか”とは違う、どこか屈折したヒロインになっているのではないかと思います(笑)。
Q.ヒュー・ジャックマンとの共演について
ヒューとは5ヵ月くらい一緒に仕事をさせていただいたわけですが、「この人、本当に欠点がないのかな?」と思ってしまうほど完璧な人でした。人間としても役者としてもすばらしいし、学ぶことが本当にたくさんありました。ヒュー自身が新人だった頃の経験を思い出しながら、自分はこんな感じだったよってアドバイスしてくれるので、とてもありがたかったです。現場ではとてもストイックなんですけど、疲れたとかグチをこぼしているのを見たことがありません。つらいことも楽しんでやっている姿勢には頭が下がりましたね。
Q.ハリウッド映画の撮影を終えて、今思うこと
ヒューが共演相手じゃなかったら、演技をするという新しいステップは踏めなかったと思います。この出会いは本当に幸運でした。それにジェームズが監督だったからこそ演技にのめり込めたと思います。監督はこんなことを言っていました。「これまで自分にとってマリコはただのヒロインという感じで、あまり面白さを感じていなかった。TAOに会って初めてマリコのキャラクターが意味を持った」と。この言葉は嬉しかったです。ひとつひとつの出会いに運命のようなものを感じますね。
映画「ウルヴァリン:SAMURAI」は9月13日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー
(C)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
大ヒット・シリーズ『X-MEN』において最高の人気を誇るキャラクター・ウルヴァリンが現代の日本を訪れる驚愕のプロジェクトがついに実現! ハリウッドが今だかつてない本格的な日本ロケを敢行した、スーパー・ハイブリッド・アクション超大作『ウルヴァリン:SAMURAI』が9月13日(金)に公開を迎える。
そして全世界に先駆け、ウルヴァリンの恋人役に大抜擢された日本人トップモデル・TAOと、ヒュー・ジャックマンの2ショット場面写真が初公開された。
逃れられない宿命を背負う二人の切ないラブ・ストーリーは、ウルヴァリンという最もタフで過激なヒーローの内なる葛藤を掘り下げ、心揺さぶるエモーショナルなドラマへと発展していく。
TAOは、ラルフローレンやエンポリオアルマーニ等、錚々たるワールドキャンペーン広告、雑誌へ出演。日本を代表するトップモデルだ。もともと女優業には興味はなく、モデル業に専念をしていた彼女だったが、ヒュー・ジャックマンの大ファンということもあり、ヒロイン役のオーディションを受け見事大役を射止め、鮮烈なスクリーン・デビューを飾ることに。
撮影は約5カ月間にも及び、敬愛するヒュー・ジャックマンからも様々な刺激を受け芯の強い大和撫子を演じた。
ジェームズ・マンゴールド監督からは「TAOに会って初めてマリコのキャラクターが意味を持った。」と言わしめたほど。また、「このストーリーは過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに迫った内容だ」とジャックマンが話す通り、物語を語る上でマリコという役が如何に重要なキャラクターであるかが伺える。その他、日本を代表する国際派スター、真田広之が矢志田の息子であるシンゲンに扮し、謎めいた存在感と気迫に満ちたアクションを披露。ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役に福島リラが演じ、本作を彩る日本人キャストに全世界の注目が集まる。
幾多の戦いにその身を投じてきたウルヴァリンが、不思議な因縁で初めて訪れることになった日本。そこで彼を待っていたのは、これまでと全く異質な戦いだった。不老不死のウルヴァリンが初めて“死”の恐怖に直面する驚愕のドラマと、壮大なスケールで繰り広げられる超絶アクション・バトルは、世界中の観客のド肝を抜くに違いない。孤高のヒーロー、ウルヴァリンの最強の敵とは? “爪”と“刀”の超絶バトルの行く末は? そして永遠に人生が変わるほどの宿命とは!? ウルヴァリンの野性とSAMURAIスピリットがスパークする空前絶後のスーパー・ハイブリッド・アクションがここに完成した!
マリコ役のTAOよりコメントが届いたので紹介する。
Q.マリコのキャラクターについて
マリコは日本一裕福な家庭で育った特別な女の子ですよね。おそらく幼少期は普通の子供として過ごせなかっただろうし、今も他人に心を開くことができない。おそらくその普通とは違う人生を送ってきた、ということがローガンとの共通点だと思います。ふたりが共鳴し合う部分ですよね。強い女の子である半面、内に秘めた暗さのあるキャラクターになっているはずです。感情を押し殺すことになれていて、単に“おしとやか”とは違う、どこか屈折したヒロインになっているのではないかと思います(笑)。
Q.ヒュー・ジャックマンとの共演について
ヒューとは5ヵ月くらい一緒に仕事をさせていただいたわけですが、「この人、本当に欠点がないのかな?」と思ってしまうほど完璧な人でした。人間としても役者としてもすばらしいし、学ぶことが本当にたくさんありました。ヒュー自身が新人だった頃の経験を思い出しながら、自分はこんな感じだったよってアドバイスしてくれるので、とてもありがたかったです。現場ではとてもストイックなんですけど、疲れたとかグチをこぼしているのを見たことがありません。つらいことも楽しんでやっている姿勢には頭が下がりましたね。
Q.ハリウッド映画の撮影を終えて、今思うこと
ヒューが共演相手じゃなかったら、演技をするという新しいステップは踏めなかったと思います。この出会いは本当に幸運でした。それにジェームズが監督だったからこそ演技にのめり込めたと思います。監督はこんなことを言っていました。「これまで自分にとってマリコはただのヒロインという感じで、あまり面白さを感じていなかった。TAOに会って初めてマリコのキャラクターが意味を持った」と。この言葉は嬉しかったです。ひとつひとつの出会いに運命のようなものを感じますね。
映画「ウルヴァリン:SAMURAI」は9月13日(金)TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー
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