8月22日、クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督という最強タッグで描く、夢のエンターテイメント超大作『マン・オブ・スティール』のキャスト陣による来日記者会見が行われた。
本作ではすべてのヒーローの原点スーパーマン、人間の子として育てられたクラーク・ケントがいかなる運命を経てスーパーマンとなったのか――誰も知らないスーパーヒーローの誕生秘話と、その全貌が、2人の天才クリエイターによって遂に明かされる。
会見場には、新しく誕生したスーパーマンと新たなる伝説の始まりを取材しようと、大勢のマスコミが集まり、開始前から会見場には異様な熱気が漂っていた。
中でもひときわ目を引いたのが特別記者の渡辺直美さん。
スーパーマンファンの直美さんは、ヘンリー・カビルの姿を一目見ようと特注の新スーパーマンコスチュームに身を包み、今か今かと会見開始を待ちわびていた。
会場に新スーパーマンを演じたヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督、ザック監督の妻で本作のプロデューサーも務めるデボラ・スナイダー、そしてクリストファー・ノーランと『ダークナイト』シリーズも手掛けているチャールズ・ローブンが現れると、集まったマスコミからは割れんばかりの拍手が贈られ、スチールのシャッターが一斉にたかれた。
先日行われたジャパンプレミアでは1500人ものファンに一人ずつファンサービスをしたヘンリー・カビル。さぞお疲れかと思いきや、そこはスーパーマン。マスコミからの熱い質問に一つ一つ紳士に答えた。
質疑応答中、一際大きく手を上げる新スーパーマン姿の渡辺直美さん。「フリージャーナリストの渡辺直美です」との一声に会場は笑いが起こった。
直美さんの「新スーパーマン姿の私はどうですか?」との質問に、「ファンタスティック!今風だね!!」と直美さんを絶賛した。そんな優しいヘンリーのコメントと笑顔に、直美さんは心なしか乙女の表情に。
また、マスコミからの“スーパーマンとして飛んでいけたらどこに行きたい?”との質問にヘンリーは「京都と富士山の頂きに行きたい。」と返答。
続けて「自然と運動が好きなので、富士山はその二つを叶えられる。6月~8月末に来て是非上りたい!」とコメントし、富士山への強い思いを見せた。
続けざまに飛ぶマスコミからの質問に、監督は「日本の会見のレベルは非常に高い!」とコメントするなど、白熱の45分間となった。
来日ゲスト・渡辺直美さんのコメント
ヘンリー・カビル:本作に携われて非常に興奮していると共に、謙虚な気持ちになります。日本のファンの
の反応が楽しみです。本作は自分が関わった作品の中で、一番長い映画となりました。そして、自分が第三者として観たときにこれ程までに面白かった作品はありません。これはザック監督の演出の賜物です。スーパーマンを演じたことによって、人生がドラマチックに変化しました。まず、脚本が贈られてくるようになりました(笑)自分が演じたいものを選べるようになったのです。豪華な俳優達との競演は大変素晴らしい体験となりました。彼らは完璧に役になりきるので僕は本当に演じやすかったです。
ザック・スナイダー監督:自分もスーパーマンのファンなので、プレシャーはありましたが余り気にしないように最善をつくしました。(コスチュームに関して)⇒赤いパンツは履いて欲しかった?(笑)パンツに関しては皆と深く相談しました。ヴィクトリア王朝の時代、屈強な男は肌を見せるのが許されなっかたのでタイツを履いていた。そこが起源だと思うが、今は21世紀なので、一新したのです。(次回作に関して)⇒僕も知りたいんだよ(笑)本作を作るにあたり、他のDCキャラクターも絡められる世界観にしたいなと思っていました。バットマンはスーパーマンと同じくらいのアイコンです。映画で絡むのは初めてなので、素晴らしい体験になると思います。
デボラ・スナイダー:本作は心血を注ぎこんで製作しました。日本のファンに観てもらえることにワクワクしています。75年の歴史がある作品なので、若い世代にどれだかけ響くかが楽しみです。本作のテーマは不変です。本作でフォーカスしたのは一人の少年がいかにスーパーマンになるか?少年と父、そして母との関係といった家族のストーリを重視しました。
チャールズ・ローブン:この企画にはハリスッド全てのプロフェッショナルが3年間関わっています。アクションだけではないドラマがヒットの秘訣だと思います。『マン・オブ・スティール』とうい題に関しては、これまでのスーパーマンシリーズと全く違うというメッセージを込めました。
渡辺直美:ヘンリーへの質問はかなり緊張しました!今日からはフリージャーナリストとして頑張ります!まず、ビヨンセから取材しようかな(笑)ヘンリーみたいな人は良いですよね~。誠実で頼りがいがあるし!!
映画「マン・オブ・スティール」は8月30日(金)3D/2Dにて日本公開!
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中でもひときわ目を引いたのが特別記者の渡辺直美さん。
スーパーマンファンの直美さんは、ヘンリー・カビルの姿を一目見ようと特注の新スーパーマンコスチュームに身を包み、今か今かと会見開始を待ちわびていた。
会場に新スーパーマンを演じたヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督、ザック監督の妻で本作のプロデューサーも務めるデボラ・スナイダー、そしてクリストファー・ノーランと『ダークナイト』シリーズも手掛けているチャールズ・ローブンが現れると、集まったマスコミからは割れんばかりの拍手が贈られ、スチールのシャッターが一斉にたかれた。
先日行われたジャパンプレミアでは1500人ものファンに一人ずつファンサービスをしたヘンリー・カビル。さぞお疲れかと思いきや、そこはスーパーマン。マスコミからの熱い質問に一つ一つ紳士に答えた。
質疑応答中、一際大きく手を上げる新スーパーマン姿の渡辺直美さん。「フリージャーナリストの渡辺直美です」との一声に会場は笑いが起こった。
直美さんの「新スーパーマン姿の私はどうですか?」との質問に、「ファンタスティック!今風だね!!」と直美さんを絶賛した。そんな優しいヘンリーのコメントと笑顔に、直美さんは心なしか乙女の表情に。
また、マスコミからの“スーパーマンとして飛んでいけたらどこに行きたい?”との質問にヘンリーは「京都と富士山の頂きに行きたい。」と返答。
続けて「自然と運動が好きなので、富士山はその二つを叶えられる。6月~8月末に来て是非上りたい!」とコメントし、富士山への強い思いを見せた。
続けざまに飛ぶマスコミからの質問に、監督は「日本の会見のレベルは非常に高い!」とコメントするなど、白熱の45分間となった。
来日ゲスト・渡辺直美さんのコメント
ヘンリー・カビル:本作に携われて非常に興奮していると共に、謙虚な気持ちになります。日本のファンの
の反応が楽しみです。本作は自分が関わった作品の中で、一番長い映画となりました。そして、自分が第三者として観たときにこれ程までに面白かった作品はありません。これはザック監督の演出の賜物です。スーパーマンを演じたことによって、人生がドラマチックに変化しました。まず、脚本が贈られてくるようになりました(笑)自分が演じたいものを選べるようになったのです。豪華な俳優達との競演は大変素晴らしい体験となりました。彼らは完璧に役になりきるので僕は本当に演じやすかったです。
ザック・スナイダー監督:自分もスーパーマンのファンなので、プレシャーはありましたが余り気にしないように最善をつくしました。(コスチュームに関して)⇒赤いパンツは履いて欲しかった?(笑)パンツに関しては皆と深く相談しました。ヴィクトリア王朝の時代、屈強な男は肌を見せるのが許されなっかたのでタイツを履いていた。そこが起源だと思うが、今は21世紀なので、一新したのです。(次回作に関して)⇒僕も知りたいんだよ(笑)本作を作るにあたり、他のDCキャラクターも絡められる世界観にしたいなと思っていました。バットマンはスーパーマンと同じくらいのアイコンです。映画で絡むのは初めてなので、素晴らしい体験になると思います。
デボラ・スナイダー:本作は心血を注ぎこんで製作しました。日本のファンに観てもらえることにワクワクしています。75年の歴史がある作品なので、若い世代にどれだかけ響くかが楽しみです。本作のテーマは不変です。本作でフォーカスしたのは一人の少年がいかにスーパーマンになるか?少年と父、そして母との関係といった家族のストーリを重視しました。
チャールズ・ローブン:この企画にはハリスッド全てのプロフェッショナルが3年間関わっています。アクションだけではないドラマがヒットの秘訣だと思います。『マン・オブ・スティール』とうい題に関しては、これまでのスーパーマンシリーズと全く違うというメッセージを込めました。
渡辺直美:ヘンリーへの質問はかなり緊張しました!今日からはフリージャーナリストとして頑張ります!まず、ビヨンセから取材しようかな(笑)ヘンリーみたいな人は良いですよね~。誠実で頼りがいがあるし!!
映画「マン・オブ・スティール」は8月30日(金)3D/2Dにて日本公開!
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