8月9日、5人組アイドルユニット 夢見るアドレセンスが結成1周年を記念し、マウントレーニアホール渋谷にて記念公演が行われた。
夢見るアドレセンスは荻野可鈴・山田朱莉・志田友美・小林玲・京佳の5人組アイドルユニット。2012年8月12日に第1回公演『秘密基地』を開催、その後、定期公演やCDリリースなどを経て、パフォーマンス力を培い、可憐な美少女たちが見せるその姿にファンが拡大している。
開演前に結成1周年を迎えた感想を聞いてみると、山田朱莉さんは「まだ1周年というのもあるし、こんな形で1周年記念公演を迎えて幸せです。」
京佳さんは「1年前の会場は大きくなかったし、この1年で(会場が大きくなっていくなど)そういう場面で成長を感じられて、
これはファンやスタッフ、周りで支えてくれている皆さんのおかげです。」
荻野可鈴さんは「1年、一緒に皆といて、すごいたくさん思い出もあるし、ファンの皆さんともたくさん思い出があって、2年目もどんな夢みるアドレセンスになって行くんだろうと今から楽しみです。」
小林玲さんは「8月12日でちょうど1周年になるんですけど、(1年前の)あのときは全然私たちもまだまだで、お客さんも80人から始まったんですけど、この1年でCDを出したりPVを出したり、テレビのオープニング曲に決まったり、いろいろあった1年だなって思いました。内容の濃い密度の濃い1年ですごい思い出になってます。」
志田友美さんは「私にとって1周年はすごい早く感じて、日に日にお客さんも増えて、ステージも広くなっていって自分たちも成長できてるところがたくさんあるので、もっともっと今以上に成長できたらなと思います。」とそれぞれコメント。
今回の結成1周年公演では「夢アド大納涼祭 ~アドレセンスな夏の思い出を一緒に!~」という公演名ということで、メンバー全員が浴衣姿で登場。
涼を求めて、今回はあの「新耳袋」シリーズなどで有名な木原浩勝さんをゲストに迎えて「怪談アドレセンス」と題し、メンバーが怪談を朗読したり、幽霊の声が録音された音声を聞かされるなどメンバーは驚愕。
荻野可鈴さんが「何にも言えない・・・放心状態・・・。」と語ったとたん、突然看板が倒れ、幽霊に扮したスタッフが登場するとメンバーは悲鳴を上げ、荻野可鈴さんと山田朱莉さんはその恐怖から椅子から転げ落ち泣き叫ぶ。
「怪談アドレセンス」のコーナーの終わりを告げ、恐怖の場面は過ぎ去ったかに見えたが、メンバーの背後から椅子を片付けるために駆け寄ってきたスタッフに、荻野可鈴さんと山田朱莉さんは再び悲鳴を上げ恐怖のどん底を味わっていた。
ライブパートでは志田友美さんがソロ曲「YOU&ME」や「ハナモモ」など4曲を披露し、夢見るアドレセンスの成長した姿をファンに届けました。
最後に荻野可鈴さんはメンバーに書いたお手紙を読み上げた。
今月で夢アドは1周年になりました。正直最初の私たちは1年も続くと思ってなかったよね。夢アドが結成されるのを聞いたのは去年の6月。
プロデューサーさんに会う前日にマネージャーさんからなんとなく話しを聞いてて、みんな集められてプロデューサーさんから話を詳しく聞いてビックリ。
まさか私たちがアイドル? まさかの月1のイベント? 本当にみんなびっくりしたし戸惑ってたよね。そんな感じで戸惑ったまま始まった夢みるアドレセンス。
夢アドの初めての稽古はたくさん先生に怒られてたくさん泣いたり、しかもみんなの考えとかバラバラで個人プレーも半端なかった。今考えると私たちがアイドルなんて続けていられるか正直不安でした。でも、なんとか去年の8月からの月1の定期公演を乗り越えたね。
そして3月10日始めての対バン。夢アドを観に来てくれる人が1人もいなかったらどうしようと不安でいっぱいだった。すっごい緊張した。いざステージに立って歌い始めたら今までの定期公演に無い盛り上がり本当に嬉しかったよね。
メンバーみんなの顔を見たら本当に輝いててキラキラしてた。なんかみんなの顔を見たらすごく嬉しくなっちゃいました。
そう言えばその時、初めて自分たちから本番前に円陣を組んだよね。なんかあの時、本当に夢アドが1つになれた気がしました。その対バンからみんなの意識が変わったみたいで、稽古も本当に頑張るようになってステージでもみんなが支えあうようになったよね。
友美(志田友美)は今では本番ギリギリまでMCの練習してる。私にMCを合わせよと言ってる友美はすごく頼もしいです。
朱莉(山田朱莉)は最近スタッフさんに感謝しなきゃねって良く言ってるよね。私も朱莉に言われてスタッフさんにもっと感謝しなきゃと思うようになりました。気づかしてくれてありがとね! 朱莉にも感謝です。
玲(小林玲)は前より素の自分を見せてくれて言いたいことは我慢しないで言ってくれるのちゃんと信頼してるような気がして本当に嬉しいよ。困ったこと辛いことがあったら何でも言ってね!
京佳の夢アドが大好きな気持ちすごいと思う。先月転んで怪我をして一番落ち込んだのは京佳でした。でも出れるようになって一番喜んだのも京佳でした。京佳の夢アドが大好きな気持ちに負けないように私もこれから夢アドをもっともっと大好きになりたいと思います。
1年前に比べてみんなすっごく成長して今では夢見るアドレセンスというチームになったと思う。私たちがこの1年頑張って来れたのはたくさんの人のおかげです。
大好きな家族・友達は電話やメールで応援してくれたり、辛いことがあった時は支えてくれました。スタッフさんは毎回素敵なステージを用意してくれたり、いつも私たちのことを一番に考えてくれてたくさんの愛情を注いでくれました。
そして何よりファンの皆さん、私たちはファンの皆さんの声援で変われました。皆さんがいてくれる限り頑張らなきゃって思いました。
いつも夢アドを支えてくれてありがとうございます。夢アドに関わってくれている方すべての方に感謝します。最後にメンバーのみんなへ、私は本当に夢見るアドレセンスのメンバーがみんなで良かったって心から思ってるよ。
これからも感謝の気持ちを忘れずにみんなで手を取り合いながら一歩ずつ夢アドらしく前に進んで行こうね!
大好きだよ1年間ありがとう! これからもよろしくね
夢見るアドレセンス リーダー 荻野可鈴
夢見るアドレセンス 2年目にさらに成長していく過程を見届けて欲しい。
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開演前に結成1周年を迎えた感想を聞いてみると、山田朱莉さんは「まだ1周年というのもあるし、こんな形で1周年記念公演を迎えて幸せです。」
京佳さんは「1年前の会場は大きくなかったし、この1年で(会場が大きくなっていくなど)そういう場面で成長を感じられて、
これはファンやスタッフ、周りで支えてくれている皆さんのおかげです。」
荻野可鈴さんは「1年、一緒に皆といて、すごいたくさん思い出もあるし、ファンの皆さんともたくさん思い出があって、2年目もどんな夢みるアドレセンスになって行くんだろうと今から楽しみです。」
小林玲さんは「8月12日でちょうど1周年になるんですけど、(1年前の)あのときは全然私たちもまだまだで、お客さんも80人から始まったんですけど、この1年でCDを出したりPVを出したり、テレビのオープニング曲に決まったり、いろいろあった1年だなって思いました。内容の濃い密度の濃い1年ですごい思い出になってます。」
志田友美さんは「私にとって1周年はすごい早く感じて、日に日にお客さんも増えて、ステージも広くなっていって自分たちも成長できてるところがたくさんあるので、もっともっと今以上に成長できたらなと思います。」とそれぞれコメント。
今回の結成1周年公演では「夢アド大納涼祭 ~アドレセンスな夏の思い出を一緒に!~」という公演名ということで、メンバー全員が浴衣姿で登場。
涼を求めて、今回はあの「新耳袋」シリーズなどで有名な木原浩勝さんをゲストに迎えて「怪談アドレセンス」と題し、メンバーが怪談を朗読したり、幽霊の声が録音された音声を聞かされるなどメンバーは驚愕。
荻野可鈴さんが「何にも言えない・・・放心状態・・・。」と語ったとたん、突然看板が倒れ、幽霊に扮したスタッフが登場するとメンバーは悲鳴を上げ、荻野可鈴さんと山田朱莉さんはその恐怖から椅子から転げ落ち泣き叫ぶ。
「怪談アドレセンス」のコーナーの終わりを告げ、恐怖の場面は過ぎ去ったかに見えたが、メンバーの背後から椅子を片付けるために駆け寄ってきたスタッフに、荻野可鈴さんと山田朱莉さんは再び悲鳴を上げ恐怖のどん底を味わっていた。
ライブパートでは志田友美さんがソロ曲「YOU&ME」や「ハナモモ」など4曲を披露し、夢見るアドレセンスの成長した姿をファンに届けました。
最後に荻野可鈴さんはメンバーに書いたお手紙を読み上げた。
今月で夢アドは1周年になりました。正直最初の私たちは1年も続くと思ってなかったよね。夢アドが結成されるのを聞いたのは去年の6月。
プロデューサーさんに会う前日にマネージャーさんからなんとなく話しを聞いてて、みんな集められてプロデューサーさんから話を詳しく聞いてビックリ。
まさか私たちがアイドル? まさかの月1のイベント? 本当にみんなびっくりしたし戸惑ってたよね。そんな感じで戸惑ったまま始まった夢みるアドレセンス。
夢アドの初めての稽古はたくさん先生に怒られてたくさん泣いたり、しかもみんなの考えとかバラバラで個人プレーも半端なかった。今考えると私たちがアイドルなんて続けていられるか正直不安でした。でも、なんとか去年の8月からの月1の定期公演を乗り越えたね。
そして3月10日始めての対バン。夢アドを観に来てくれる人が1人もいなかったらどうしようと不安でいっぱいだった。すっごい緊張した。いざステージに立って歌い始めたら今までの定期公演に無い盛り上がり本当に嬉しかったよね。
メンバーみんなの顔を見たら本当に輝いててキラキラしてた。なんかみんなの顔を見たらすごく嬉しくなっちゃいました。
そう言えばその時、初めて自分たちから本番前に円陣を組んだよね。なんかあの時、本当に夢アドが1つになれた気がしました。その対バンからみんなの意識が変わったみたいで、稽古も本当に頑張るようになってステージでもみんなが支えあうようになったよね。
友美(志田友美)は今では本番ギリギリまでMCの練習してる。私にMCを合わせよと言ってる友美はすごく頼もしいです。
朱莉(山田朱莉)は最近スタッフさんに感謝しなきゃねって良く言ってるよね。私も朱莉に言われてスタッフさんにもっと感謝しなきゃと思うようになりました。気づかしてくれてありがとね! 朱莉にも感謝です。
玲(小林玲)は前より素の自分を見せてくれて言いたいことは我慢しないで言ってくれるのちゃんと信頼してるような気がして本当に嬉しいよ。困ったこと辛いことがあったら何でも言ってね!
京佳の夢アドが大好きな気持ちすごいと思う。先月転んで怪我をして一番落ち込んだのは京佳でした。でも出れるようになって一番喜んだのも京佳でした。京佳の夢アドが大好きな気持ちに負けないように私もこれから夢アドをもっともっと大好きになりたいと思います。
1年前に比べてみんなすっごく成長して今では夢見るアドレセンスというチームになったと思う。私たちがこの1年頑張って来れたのはたくさんの人のおかげです。
大好きな家族・友達は電話やメールで応援してくれたり、辛いことがあった時は支えてくれました。スタッフさんは毎回素敵なステージを用意してくれたり、いつも私たちのことを一番に考えてくれてたくさんの愛情を注いでくれました。
そして何よりファンの皆さん、私たちはファンの皆さんの声援で変われました。皆さんがいてくれる限り頑張らなきゃって思いました。
いつも夢アドを支えてくれてありがとうございます。夢アドに関わってくれている方すべての方に感謝します。最後にメンバーのみんなへ、私は本当に夢見るアドレセンスのメンバーがみんなで良かったって心から思ってるよ。
これからも感謝の気持ちを忘れずにみんなで手を取り合いながら一歩ずつ夢アドらしく前に進んで行こうね!
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