秋葉原にメガネ巨大有人販売機出現 JINS PC ワンピースモデルを手渡すキャラの正体は？

国民的な人気アニメ『ワンピース』、そんな作品のコンセプトとハイセンスのメガネが結びついたのが、アニメ「ワンピース」LIMITED BY JINSだ。

8月10日には、そのコラボレーション第4弾JINS PCとのタッグを実現した全9型・合計15カラーが数量限定にて発売を開始した。
そのタイミングで、東京・秋葉原にこれまでに見たこともないメガネ販売機が現れた。ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 第2 エントランス前に設置されたのは、見上げるようなメガネの自動販売機・・・ならぬ有人販売機だ。お客さんがメダルを入れると、なかからアニメ『ONE PIECE』のコスプレキャラクター達が、最新の「ワンピース」LIMITED BY JINSを渡してくれる。

スタートとなった8月10日には、『ワンピース』が大好きという人気のグラビアアイドルの杉原杏璃、水樹たま、そして芸人のNONSTYLE 井上裕介、バッファロー吾朗A、ピース綾部祐二、ピース又吉直樹がこれに駆け付けた。自らが販売機の中に入り、お客さんと会話をしながらメガネの有人販売を手伝った。
販売機は当初は正面がクローズされており、メダルを入れるとキャラクターたちが登場する仕組み。アニメそのままのセクシー度抜群のニコ・ロビンに扮する杉原杏璃、元気がやや不足？のピース又吉直樹によるルフィ、そして水樹たま（ナミ）、井上裕介（ゾロ）、バッファロー吾朗A（サンジ）が次々に姿を見せ意外感も満載のショッピングをお客さんが楽しんだ。
この有人販売機は8月10日のほか11日も行われる。販売するのは、別のコスプレキャラクターたちに替わる。

当日のゲストの間では、誰が一番「ワンピース」のキャラクターになりきっているかの激論も戦わされた。一番は、ほとんどの議論の余地もなく、「胸の谷間は深いほう」と、大人の魅力を演じ切った杉原杏璃だった。
しかし問題は最下位。みんな心意気はいっぱいだが、お腹のお肉があまってしまった水樹たまや、危ない人にも見えてしまうバッファロー吾朗Aら、かなり厳しめの競争に。結局、綾部祐二が、杉原杏璃以外は全員最下位と決定、その場を丸く収めた。
コスプレと共に話題になったのが、ゲストたちがかけていたJINS PC ワンピースモデルである。累計販売本数250万本を突破したコラボレーションシリーズの最新作だ。今回はPC・スマホ用のメガネだが、いずれもファッション性も高く、ゲストも見事に使いこなしていた。アイテムは麦わらの一味のキャラクターごとにデザインやカラーが異なる。全部で9型15カラーと自分のテーストに合わせて選べる。価格はいずれも4990円とお手頃だ。

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