オーサカ=モノレール、フレッド・ウェズリー(Tb)とのスペシャルセッションが決定

オーサカ=モノレールが敬愛してやまない、FUNKミュージックを創り上げたレジェンド、フレッド・ウェズリーとのスペシャルセッションが決定した。

フレッド・ウェズリーは、FUNKミュージックのパイオニアとして知られるトロンボーン奏者。60年代後半から、ジェイムズ・ブラウンの音楽監督として、また｢ザJBズ｣のリーダーとして活躍。名実ともにFUNKミュージックの立役者である。ゴールドディスク『Doing It To Death(1973)』や『ザ・ペイバック(1974)』をはじめ、多くのアルバムを作・編曲/プロデュース。1975年にJB一座を離脱し、P-FUNK軍団の一員となった。｢フレッド・ウェズリー&ホーニーホーンズ｣名義でもリリース。70年代後半には｢カウント・ベイシー楽団｣にも在籍。そしてついに、80年代後半になるとメイシオ・パーカー等と再びタッグを組んで｢JBホーンズ｣を結成して、ファンキーミュージックの一大復活劇に大きく貢献した。

そんなフレッド・ウェズリーとオーサカ=モノレールの夢の共演が一日限りの特別企画として"Hennessy artistry"で実現する。この"事件"の目撃者となってはいかがかだろうか。

■公演情報
「Hennessy artistry ?THE ART OF BLENDING -」
日程：2012年11月30日(金)
場所：XEX NIHONBASHI
時間：OPEN 20:30
価格：(+1 HENNESSY MIXER) DOOR 3,000円 / with FLYER 2,500円
出演：Fred Wesley meets Osaka Monaurail、三宅洋平×LATYR SY、DJ MITSU THE BEATS、
　　　黒田大介、D.L a.k.a. Bobo James、Wax Poetics Japan Crew
　　　※Fred Wesley meets Osaka Monaurailの出演は深夜を予定しております。
URL：http://www.hennessy-artistry.jp/